完成が待ち遠しいです。
- 5.0
- 旅行時期：2012/07（約13年前）
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by kochiさん（女性）
バルセロナ クチコミ：30件
皆さんご存知だと思うのですが。
1882年、貧しい人達の教会の為に当初はフランシス・ビリャ―ルという建築家が
着工したそうですが、その後若き日のガウディが受け継いだのだそうです。
そしてガウディのライフワークとなったそうです。
1926年に無くなるまでずっと。
ガウディの死後、当時の職人による言い伝えや大まかな外観のデッサンなど
残されたわずかな資料を元に、ガウディを尊敬する世界の建築家たちが、
ガウディの設計構想を推測する形で現在も建築が進んでいるのだそうです。
ここへは朝一番をお勧めする方が多くて悩みましたが、
あえて夕方（予約なし）で出掛けました。
バルセロナで数日過ごせる方はそうしてみてもいいと思います。
チケット購入の待ち時間は5分程度でした。
滞在が短い方はやはり予約して行かれた方が確実でしょうね。
夏は天候も大丈夫だと思います。（雨や風によるエレベータの運休の心配ないです。）
生誕の門側は午後から逆光になってしまいます。
やはり、早起きがいいでしょうね。
教会内の空間にすっぽりと包まれた時間を体験できること間違いなしです。
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迫ってくる迫力でした。
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教会内部。柱の配列と天井の装飾が強烈な印象でした。
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確かに森のイメージでした。光をイメージする天井でしょうか。
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生誕の門の日本人彫刻家、外尾さんの作品。世界遺産です。
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亀は万年、と言いますが亀が柱の台座です。生誕の門側です。
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地上からだと見えない鳩が目の前に。エレベーターを上った風景。
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勿論階段から下りてください。来た意味がありません。
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建築中の塔の様子も伺えます。本当に日々建設中なのですね。。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者：
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間：
- 1-2時間
- アクセス：
- 4.0
- 地下鉄2、5号線のサグラダファミリア駅を下車で徒歩1分で目の前です。しばし茫然です。
- コストパフォーマンス：
- 5.0
- そう言うレベルでは無いと思います。言葉がないレベルです。
- 人混みの少なさ：
- 2.0
- 人混みは覚悟の上です。絶対行かないといけないからです。晴れの日が一番です。
- 展示内容：
- 5.0
- 見た物にしか分からない達成感や充実感に浸れる恐るべき状況です。
クチコミ投稿日:2012/07/20
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