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ヨーロッパでもっとも美しいロココ様式の教会

  • 4.0
  • 旅行時期:2010/04(約16年前)
マンボウのお城さん

by マンボウのお城さん(男性)

フュッセン クチコミ:1件

1738年、ある農家の夫人がシュタインガーデン修道院の修道士が彫った「鞭打たれるキリスト像」をもらい受けたところ、この像が涙を流したといいます。
教会ではこれを奇跡とは認定しなかったが、この噂は「ヴィースの涙の奇跡」として広まり、巡礼者が農家に集まるようになりました。そのため、1740年には牧草地の小さな礼拝堂に移しましたが、巡礼者は増える一方だったといいます。
そこでシュタインガーデン修道院が先頭に立ち、一般からの浄財を募るなどして建設資金を捻出し、1745年から建造されたのがこの教会です。
1754年に献堂式が行われましたが、最終的に完成したのは1757年でした。
外観は牧場の中に建つ何の変哲もない教会ですが、ロココ様式の内部の装飾はヨーロッパ随一と言われています。
特にその天井画は「天から降ってきた宝石」とも讃えられるほど、美しいものです。
設計はドイツ・ロココの完成者として名高いドミニクス・ツィンマーマンで、それまでにも数多くの建築を手がけていましたが、この教会には特別な愛情と情熱を傾けたといいます。それは、完成後もこの教会から離れることを嫌い、近くに居を移し、亡くなるまでこの教会を見守り続けたからです。
それだけにヨーロッパでもっとも美しいロココ様式の教会と称えられています。
なお、内部は撮影禁止ですが、あまりの美しさにミサのとき以外はシャッター音が鳴り響いています。スタッフもあえて注意をしない場合が多かったです。。。

施設の満足度

4.0

利用した際の同行者:
カップル・夫婦(シニア)
観光の所要時間:
1-2時間
アクセス:
2.5
フュッセンからバスで45分と個人旅行では少々つらいかもしれません。
コストパフォーマンス:
5.0
無料ですが、この内装をみられるとしたら、有料でも構わないくらいの美しさです。
人混みの少なさ:
3.0
マナーの良い人ばかりですが、教会内は溢れんばかりの人でいっぱいでした。
展示内容:
5.0
外装はともかく、内装とのギャップと内装そのものは必見です。

クチコミ投稿日:2012/07/08

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