FISの世界選手権GAP2011の会場になったスキー場
- 4.0
- 旅行時期:2011/01(約15年前)
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by 肉団子さん(男性)
その他の都市 クチコミ:5件
このスキー場は、ツークシュピッツスキー場とは別扱いになっているが、公式サイトを検索すると、ツークシュピッツと同じサイトにたどり着くので、運営母体が同じなのだろう。
スキー場は、Hausberg、Kreuzeck、Alpspitze の3エリアに分かれている。他にEckbauer - Gebiet もあるが、大会の時しかオープンしないようだ。
トップは、Alpspitze エリアにある Osterfelderkopf の2,050m、ベースは700mで、標高差1,350mとなっている。それぞれのエリアのトップは Hausberg が1,310m、kreuzeck が1,719m。リフトはゴンドラ・ロープウェイが4基、チェアリフトが4基、サーフェースリフトが11基ある。コースは初級が11本、中級が11本、上級が4本ほど、最長コースは中級のStandard Tonihuetten Abfahrt が4,500m、GSなどで使用されるコースはKanderhar-Abfahrt で3,390m だそうだ。
滑った感からすると、規模は志賀高原の中央部(寺子屋+高天原+西館山+発哺ブナ平)ぐらいの大きさで、レイアウトは熊の湯のようなイメージがあった。
駐車場は朝9:30ぐらいで満車で、道路脇まであふれる。隣のツークスピッツにくらべるとコースはかなり混んでいる。まー街からのアクセスが容易なのでそうなるのだろう。
景色は、標高がやや低いせいもあり、絶景とはいかないのが残念だが、スキー場から隣のツークスピッツを見上げるとなかなかの迫力山景がある。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 2日以上
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- スリル:
- 4.0
- 施設の快適度:
- 3.0
クチコミ投稿日:2012/06/16
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