涼しい高原で楽しむカジノ
- 4.0
- 旅行時期:2011/06(約15年前)
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by LCC好きさん(男性)
その他の都市 クチコミ:1件
クアラルンプールからバスやタクシーで2時間ほど、山上の避暑地ゲンティンハイランドには、4つの大きなリゾートホテルがあり、そのうちのゲンティンホテルとファーストワールドホテルがカジノを併設しています。ゲンティンホテルにしかカジノがなかった頃は、ジャケットや長シャツ(レンタルもあった)で肌を隠さないと入場できませんでしたが、現在は規律も緩くなったのか、半袖で入場している人も目立ちます。大衆ルームではかつては飲み物が有料でしたが、今はジュース類などが所々置いてあり無料で飲めます(マカオのように席までは持って来てくれない)。マカオやシンガポールに対抗してと思われますが、ゲンティンのカジノもサービスアップに努めているようです。中心種目のバカラに加えて、ルーレットや大小、ミニダイス(壷内を3つのサイコロが行き来し、1~6の任意の目に掛ける。例えば1に張って1が1個出れば当倍、2個出れば2倍の配当となる)などのテーブルが多いのが特徴です。注意してほしいのは、マシンでプレーする際は、カジノ(ファーストワールドグループの)の身分証カードを作らないと、換金できないことです。プレーは、マカオのマシンゲームなどと同様に、機械に現金を直接挿入し行えますが、キャッシュアウトする際に、個人のカードが必要になります。あらかじめ登録した暗証番号を入力することでカードに残額が記載され、そのカードをカジノ内の銀行CDのような機械に通すことでマレーシアリンギットの現金を手にできます。なお身分証カードを作る際は、パスポートの提示が必要で、その場で顔写真も撮ってくれて、写真つきのカードを発行してくれます(無料)。テーブルゲームではバカラのミニマムベットが50もしくは100リンギットから、ルーレットや大小なら10リンギットからでもベットが可能です。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 2.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 施設の快適度:
- 3.5
クチコミ投稿日:2012/05/20
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