セント・ポール教会 ザビエルゆかりの場所
- 4.0
- 旅行時期:2011/05(約15年前)
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by takaさん(男性)
マラッカ クチコミ:3件
マレーシアのマラッカにあるセント・ポール教会に行ってきました。
マラッカは香辛料貿易の港として栄えましたが、
16世紀前半にポルトガル、1641年にオランダが占領、1824年にはイギリス領となったそうです。
長い植民地支配の時代に、西洋風の建造物や街並みが造られ、今も残っています。
セント・ポール教会は、ポルトガル人によって1521年に建てられた教会で、見晴らしのいい丘の頂上にあります。
今は壁が残るだけですが、雰囲気は十分です。
日本にキリスト教をもたらしたフランシスコ・ザビエルは、この地から日本に向かい、
1552年に亡くなった後、しばらくの間、この教会に遺体が安置されていたそうです。
思わぬところで、日本にもゆかりがあるんですね。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- 友人
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- 展示内容:
- 3.0
クチコミ投稿日:2012/05/18
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