島の象徴的な像。ビーチ側にみんないくので、誰も見に来ないけど…
- 3.0
- 旅行時期:2012/04(約14年前)
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by txさん(男性)
サイパン クチコミ:6件
スペインが三百年に渡り支配していたサイパン。1815年に台風の害にあったカロリン諸島のある島から、酋長がカロリニアンの人々を、ここに連れてきた。当時の統治者から酋長は上陸許可を貰う。像の対面に神木のような太い木があるが、その足元に墓があるようだ。
サイパン、マニャガハの歴史文化を知るためには重要なものであると思うし、カロリン諸島の人たちは大きく運命を握っていたこの酋長を敬っていたのだろう。だから像になっているのではないかと。
あまり誰も見に来ないのもどうなのかなという気もするが、この一角は不思議な空間だと思う。
暇があったら是非。桟橋から入って、ビーチは左奥ですが、桟橋の右奥の道をちょっといった所の左手にあります。
毎年9月頃には、式典もあるようです。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- 島の中の道を歩けばすぐわかります
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 誰もきません
- 展示内容:
- 2.5
- 表示板が読めれば…でも観光ガイドの記事や文献もありますので、そちらを参照して。
クチコミ投稿日:2012/04/20
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