プラハの政治の舞台の歴史
- 4.0
- 旅行時期:2011/12(約13年前)
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by lion3さん(男性)
プラハ クチコミ:214件
プラハ城はヴルタヴ川の西岸のフラッチャニの丘に築かれた城です。
代々、権力者の城として利用されていました。
神聖ローマ皇帝となる14世紀のカレル4世がここを居城として、
プラハ城は整えられています。
16世紀以降はハプスブルク家の城として使われています。
第1次世界大戦後のチェコスロバキアとして独立した際も、
初代大統領のマサリクはここに大統領府を置いています。
また、ビロード革命で共産主義政権から脱却した、
ハベルもここに大統領府を置き政治をおこないました。
以後、これは続いており、現在も大統領府がおかれています。
プラハ城の衛兵の警備もここにチェコの最高指導者がいることの
証明です。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間:
- 半日
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.0
クチコミ投稿日:2012/02/12
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