世界遺産に指定されたチョンファッツィ・マンション
- 4.5
- 旅行時期:2011/11(約14年前)
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by ひよこママさん(非公開)
ペナン島 クチコミ:10件
世界遺産に指定されたブルーマンションの異名を持つ
チョンファッツィ・マンションです。
彼は、19世紀末のペナンを代表する人物で、
「東洋のロックフェラー」とも呼ばれていました。
最初に訪れたときは、いつでも見学できるのだと思っていましたが、
11時と1時半と3時の3回だけしか訪問することができませんでした。
12リンギを払えば、泊り客でもなくても中に入れます。
ただし、中国語のガイドがいるときは、最低8人集まらないといけないみたいです。
(紙が貼ってあったので、写真に撮っています。)
英語だと、そうではないみたいですが。
ガイドさんがそれぞれの場所を回りながら、
この家のオーナーとその家族の話、
そして、この家がラナカン建築によってできたものであることや、
どのように風水を取り入れて立てられているかなど
1時間かけて話してくれます。
また、1992年に公開されたカトリーヌ・ドヌーブ主演の映画『インドシナ』のロケにも使われました。
いまでも、建物の一部をホテルとしても営業しています。
内部の写真は撮影禁止なので、外観だけ取ってきました。
- 施設の満足度
-
4.5
- 利用した際の同行者:
- 家族旅行
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 展示内容:
- 5.0
クチコミ投稿日:2011/12/21
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