エールフランスバス ー 移動中に荷物が消えた!!
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- 旅行時期:2011/07(約14年前)
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by UNIT23Bさん(男性)
パリ クチコミ:1件
7月、パリ市内(ポルトマイヨー)からドゴール空港までエールフランスの空港バスを利用しました。乗車時、大型のスーツケースをバス係員に預け、ケースはバス底部の荷物スペースに積み込まれたのを自分で目視確認しましたが、空港(ターミナル3)についてみると私の荷物だけありません。バスはターミナル3に着く前にターミナル1に一旦停車して数人が下車してますのでそこで降ろされてしまったに違いないのですが、空港のバス会社の捜索では結局見つかりませんでした。
そのあとバス会社が私にしてくれたことは、クレイム先の住所が書いてある名刺大のカードをくれただけ、後は何を言っても肩をすくめるだけでしたが、なんとか「私の荷物がエールフランスのバスで輸送中に紛失した」というメモを書いてもらって帰国しました(ポルトマイヨーで乗車時には荷物の預かり証はくれなかった)。
帰国後すぐ「荷物を早く見つけてほしい、見つからなければ弁償してほしい」と手紙を書き、ケースの中身とその購入価格(合計約32万円)のリストを添付して送ったところ、その返事は、「ウチでは紛失後3日経過してからのクレイムは受け付けない」とあり、新たなクレイム先としてエールフランス(航空会社)の住所が3か所が記載され、また日本のエールフランスでも可、とも記載してありました。
早速エールフランス東京に連絡したところ、バスは別会社なので何もできない、との返事でガッカリ、再度バス会社に今度は強い調子で弁償の要求を送りました。その返事は、「紛失物は弁償する、ただし全ての品物について購入した際のインボイスの原本とパリおよび日本の警察への紛失届のコピーをつけろ、インボイスは必ず原本でなければならない」、とありました。
紛失物は主として日本から持参した衣類ですから、インボイスはもとより領収書だってとってあるわけが無く、また日本の警察がパリでの紛失物の届けを受けてくれるのか疑問もあり、今後どうしようか思案中ですが、彼らのいうことは、とにかく難題を押し付けて諦めさせようという意図のようで、腹立たしい思いです。
- 施設の満足度
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1.0
- 利用目的:
- 空港-市内間の移動
クチコミ投稿日:2011/10/17
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