バルセロナでカタラン料理を
- 5.0
- 旅行時期:2011/07(約13年前)
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by わんぱく大将さん(非公開)
バルセロナ クチコミ:23件
スペインと聞けば、タパスを連想する方が殆どだが、タパスは大雑把に言って、スペインのどこでも食べれる。スペインの食を担うバスクとカタルニア地方にまで来て、タパスと言うのは、マックで食事をするのと同じ。せっかくだからバルセロナではカタラン料理を。 お勧めするレストランは”RACO D'EN CESC”日本のガイドブックには掲載されていないが、ミッシェランのガイドブックには載っている。が、まだ星はまだないので、気軽に訪ねることはできる。そう、気軽に、スペインのカルロス国王から、バルサのメンバー、シャキ―ラ、アントニオ・バンデラス、ニコラス・ケイジとヨーロッパ、世界各国からも食事にやってくる。 残念ながらメニューはカタラン語とカスティリア(スペイン語)の2つ。厄介である。しかし今年はレストランを開けて25年。丁度”25周年メニュー”が今年いっぱいまである(35ユーロ+税金。 飲み物、チップもかなり考慮して一人50−60ユーロ)から、問題はないし、英語を話すスタッフもいるので大丈夫。先日もグルメのshinchanmama93さんご夫妻をお連れして、美味しかったと言ってくださり、太鼓判を押せる。バルセロナ最後の夜に、ちょって気取って、お食事されてみては如何かな?住所 : DIPUTACIO 201 08011(カタルニア広場からだと徒歩10−15分)
TEL: 934 532 352 934 516 002(英語OK)
13:00−15:30 20:30−23:00(日休、8月休み)
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 友人
- 一人当たり予算:
- 7,000円未満
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- サービス:
- 4.5
- 雰囲気:
- 4.5
- 料理・味:
- 5.0
クチコミ投稿日:2011/07/04
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