マレー鉄道で一番美しい駅
- 4.0
- 旅行時期:2011/05(約13年前)
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by ひよこママさん(非公開)
イポー クチコミ:17件
この前、KL(クアラルン・プール)の駅を書いたので、
今度は、そこと昨年(2010年)にETSでつながった、
イポー駅を書いてみようと思いました。
(他の路線はずっと前からありました。)
イポー駅は市街の中心を南北に流れるキンタ川西側の旧市街の中心に位置し、1893年10月17日に開業しました。
マレー鉄道(KTMB)一美しいと言われるムーア風とコロニアル風の建築様式を取り入れた白亜の駅舎があります。
イポー駅は2008年に改装されたばかりで、駅舎の内外やホームは見違えるようにきれいになりました。
もともと観光の名所の一つでしたが、新しくなった駅を見る来る外国人はかなり多いです。
日本人も地元の観光会社に頼んで、イポーのツアーを頼むと、必ずここは入っているほどです。
ETSはマレー鉄道のKL−IPOH間の電車運行サービスです。
電車は6両編成で、輸送能力は300〜350人。
時速 140kmで、KL−IPOH間を約2時間から2時間半で結びます。
列車には、ゴールドとシルバーがあり、それによって止まる駅の数が違います。
値段も、2011年の5月に改正され、平日の最終便の(6時15分)シルバーだと
RM 25です。(子供 RM 17)
ETSの切符売場は通常便と別の場所に設けられています
この歴史ある鉄道駅の一部(駅舎に向かって右側)はホテルになっています。
ホテル名:マジェスティック・ステーション・ホテル・イポー
http://www.ets-train.com.my/web/ets/
- 施設の満足度
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4.0
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 施設の充実度:
- 3.5
クチコミ投稿日:2011/05/31
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