カトンのニョニャ料理レストランChilli Padi
- 4.5
- 旅行時期:2011/02(約15年前)
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by wakabunさん(女性)
シンガポール クチコミ:31件
カトン地区にあるChilli Padiという数々の賞を受けているニョニャレストランへディナーに。ニョニャ(プラナカン)とは、マレー+中華系移民の料理で、アメリカで言うところのクレオールとかそんな感じか?シンガポールで発展したマレーと中華が源流の料理。ニョニャはプラナカンの女性のこと。 予約をしていってよかった。7時くらいから人がどんどん来て満席に。
お店の内装はバティックに彩られ、とても素敵。でも値段はリーズナブル。
ブアクルアという黒いナッツで色づけされた炒飯。今まで食べたことのない独特な味。
自動的に出てくるアチャー。スパイシーな漬物。ビールが進む!
フィッシュヘッドカリー。その名のとおり魚の頭がごろりと入ったカレー。カレーが辛すぎずとても深い味で、オクラなどの野菜もとてもおいしく、感動。
中華の内臓スープ。独特の臭みが癖になる。こしょうがかなりしっかりきいていてちょっとバクテーっぽい。
オタオタ(魚のすり身)入りロールキャベツ。優しい家庭的な味。
アヤム・ブアクルア。上の炒飯と同じ黒い豆ベースのソースのチキン煮込み。チキンは柔らか、ソースは濃厚で絶妙な味。
お会計は4人でS$100くらい。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- 友人
- 一人当たり予算:
- 2,000円未満
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.5
- 料理・味:
- 5.0
クチコミ投稿日:2011/03/16
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