日本人向けの味付けビストロ
- 3.0
- 旅行時期:2010/03(約16年前)
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by creusさん(女性)
パリ クチコミ:21件
多くの日本の観光本に取り上げられているオペラ界隈のビストロ・サントノレ。
食事の時間になると多くの人で賑わうマルシェ・サントノレのすぐ近くにあるこのビストロは、現地の日本人も通う人が多いという。
店構えはいかにもフランスっぽい雰囲気。
お店のウィンドーには、様々な飲食系のステッカーが貼られている。
おなじみのミシュランガイドのステッカーも2008~2010年の3枚が堂々と貼られている。
このビストロはブルゴーニュ地方のワインと料理が楽しめる。
店内の雰囲気は、いかにもビストロといった感じ。
平日の夜は予約をしなくても早い時間であれば座ることができるが、確実に食事をしたい場合は予約を勧める。
メニューは、ムニュ(コース)とア・ラ・カルト(単品)が選べる。
ムニュは2種類あり、前菜+メイン、メイン+デザートが29ユーロ。
前菜+メイン+デザートが35ユーロ。
また、ミシュランガイド特別メニューも間もなく登場予定。
ワインは、1本30ユーロから。
造り手ごとに分けられたワインリストから選ぶことができる。
この日は、前菜+メイン+デザートの35ユーロを選択。
前菜には、ウサギのテリーヌを。
メインは、子羊の煮込みを。
デザートには、赤ワインとシナモンの洋ナシのコンポート。
【Veau a la Vigneronne】ブドウの造り手さんの子牛の煮込み
ブッフ・ブルギニヨンに近い牛の赤ワイン煮込み。
【Navarin d'Agneau】子羊の煮込み
子羊の煮込み料理。臭みのない子羊が味わえる。お野菜もたっぷりでうれしい。
【Tarte Tatin】タルト・タタン
りんごパイ。クラシックタイプでおいしい。クレームフレッシュがあればさらにいいのに。
【Poire au vin a la Cannelle】シナモンと赤ワインの洋ナシコンポート
シナモンと赤ワインがきつすぎる。洋ナシが台無し。残念なデザート。
総合的な印象としては、味は日本人向け。とくにメインは銅鍋ごと出されきてプレゼンテーションがすばらしい。
味付けが薄味であっさり目なので、観光で日本から来る人には受け入れられやすい味。
ワインは、お店の人と相談して決めた。
この造り手がいいということで選んだ。
Domaine Francois Lamarche
日本にも入っているブルゴーニュの造り手。
今回は、お店の人の勧めでHaut-Cote de Nuit の2006年を選らんだ。
開けたときの香りはとても綺麗。すでに開いている状況。
熟成香もあり、タンニンもきれいで飲み口もいい。
ところが、前菜を食べ終えたころにはすでにもうへたってしまった。
つまりは、開けた時がピーク。あとは落ちていくだけ。
メインを食べ終わるときには、かわいそうな状況になっていた。
1本を開けて長く楽しむには、ちょっと力が足りなかったかなという印象。
でも、十分おいしく楽しめる。
2007年を飲んでみたいと思った。
ボーヌ・ロマネと迷ったので、次回はそちらを試してみたい。
- 施設の満足度
-
3.0
- 一人当たり予算:
- 5,000円未満
- コストパフォーマンス:
- 2.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 3.0
クチコミ投稿日:2010/03/26
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