鉄道の中央駅そばにある≪UEBERSEE MUSEUM(海外博物館)≫
- 3.0
- 旅行時期:2009/04(約17年前)
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by SUR SHANGHAIさん(女性)
ブレーメン クチコミ:12件
赤レンガで出来た立派なブレーメンの中央駅。その中央駅を正面にすると、左手にある大きな建物が≪UEBERSEE MUSEUM(海外博物館)≫。上の画像のように、正面に赤い鳥居が立っているのが目印。
展示内容は、ヨーロッパを除いた世界の文化や自然紹介、ブレーメンの歴史が主でした。
1階のホール奥がアジア紹介のコーナー。中段の画像のようにパゴダのそばに廟や日本家屋、鯉のぼりが一緒に展示されていたりするので、ぱっと見るだけの人たちにはアジア各国ごちゃ混ぜになったイメージを植え付けてしまうんじゃないかとちょっと不安な気持ちに…。
大きい博物館の割りに、展示の仕方に少々不満があって残念。
ギフト・ショップで見つけたケニア産ソープストーンのキーホルダーは下の画像。シンプルな模様と適度な重さがいい感じ。石部分の直径は3cmくらい。一つ3.5ユーロでした。
≪UEBERSEE MUSEUM(海外博物館)≫入場料:6.5ユーロ。
開館:火~金曜日は9:00~18:00、土・日曜日は10:00~18:00。月曜日は休館。
そのほか、1月1日、復活祭の翌日の月曜日、聖霊降臨祭後の第1月曜日、12月24、25日、12月31日は休館。
サイトはこちら。http://www.uebersee-museum.de/
(ドイツ語版)
- 施設の満足度
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3.0
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
クチコミ投稿日:2009/06/02
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