中央郵便局で電話できてホッ！
- 4.0
- 旅行時期：2008/11（約17年前）
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by CAZさん（男性）
ホーチミン クチコミ：5件
自分、日本語のみしか対応でいない1人旅。現地の人の英語はほとんど何を言っているかわからず。ホテルで朝食を食べてから、夕方まで一切口に何も入れてない状態が続いていた。もうダメだと思い、日本語ができる遠い知り合いに連絡をしようと思った。公衆電話の使い方をデパートの受付の女性に聞くもほぼコミュニケーションが取れず。ただ彼女が近くに位置した中央郵便局へ行けと指示しているのが何となくわかった。日本語ができるスタッフがいるのだなと、その時は思った。
数分で中央郵便局にたどり着く。入ってすぐ両側にあるのは公衆電話。道路にあるのと変わらない。観光客は楽しそうにそこでポーズなんぞとり、写真撮影をする。仕方なく左手前側の窓口で日本人であることを伝えたが、日本語ができるスタッフはいないようだった。次にかけたい相手先の携帯番号を見せて、I wantの後にその電話番号を指差した。すると窓口の女性がパソコンを操作し、その窓口のところに無造作に置いてあった電話機を指差した。いい奴じゃん！この電話でかけていいってことなのかー。そして、プッシュボタンを押す。つ、つ、つながったぁ～。相手とアポを取り、夜には会えることになった。電話をかけ終わると礼を言いいくらか払おうとしてお金を出した。すると女性がパソコンのキーを打って画面を見ている。
「13000VDN」と言ったようだが、理解できず紙に書いてもらって支払った。その場を離れてから思ったのだが、あれはそういうシステムの公衆電話だったのか。
だからあの受付嬢はここへ来るように言ったのかもしれない。
ならば日本の家族にも連絡を入れられたのか…。
詳細は不明だが、とりあえず現地の人の携帯にはかけられて、その後現地人が行くというおしゃれなベトナム料理の店へ連れて行ってもらった。
おみやげも売っているし、近くに観光名所もたくさんあるので1度は行ってみた方がいいかも…。
- 施設の満足度
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4.0
- 観光の所要時間：
- 1-2時間
クチコミ投稿日:2008/11/22
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