エステルゴムではマーリア・ヴァレーリア橋を渡ってスロヴァキア側にも行ってみよう
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- 旅行時期：2008/09（約16年前）
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by SUR SHANGHAIさん（女性）
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ブダペストから車だと１０号線、１１７号線、１１１号線を経由して１時間ちょっと。ドナウベントの始まりにあるエステルゴムの町の見所は、ドナウ川を見下ろして立つハンガリー・カトリックの総本山の大聖堂。
その大聖堂から見えるドナウ川にはマーリア・ヴァレーリア橋が架かっていて、向こう岸はスロヴァキアのシュトロヴォと言う町になっています。
このマーリア・ヴァレーリア橋は車のほか、観光用の電動車、徒歩や二輪車でも渡れるので行ってみては？
私たちは車で対岸に渡り、検問所も通ってシュトロヴォの町の中へも行ってみました。現在の検問所には係員などはいないので、一応パスポートも持っていましたがフリーパスで通れました。通行料などもありません。
その検問所のそばには見晴らしのいいテラスがあって、ドナウ川と大聖堂が一緒に見られますよ。
左上の画像：エステルゴムの大聖堂から見えるドナウ川にはマーリア・ヴァレーリア橋が架かっています。
左中央の画像：マーリア・ヴァレーリア橋の真ん中がハンガリーとスロヴァキアの国境。橋に標識が出ています。ここを通過すると、ハンガリーの地図だけ入れていたナビゲーター画面からまず橋が消え、ドナウ川を直接渡っているかのように見えました。
左下と右側の画像：スロヴァキア側から見たドナウ川とエステルゴムの大聖堂。
- 施設の満足度
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4.0
クチコミ投稿日:2008/10/31
いいね！：2票
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