アメ横よりディープな老街。
- 4.0
- 旅行時期:2007/09(約17年前)
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by すいかジュースさん(女性)
台北 クチコミ:3件
乾物のお土産を買いに行って来ました。日本統治時代からある歴史的建造物が今も商店として使われているので、これを見るだけでも行く価値があります。古い建物の屋根あたりに施されている模様は、屋号や昔の商売の内容(八百屋なら野菜とか。。)だそうです。見ていて面白いですが、交通量が多いので気をつけてくださいね。雰囲気は昔懐かしき台湾の問屋街。ディープですが怖い感じはありません。カラスミ、干しシイタケ、干し貝柱、お茶、台湾香辛料、そして日用品などなど主婦としては垂涎ものの通りです。迪化街真ん中あたりにある「復振食品」と言う商店でカラスミを購入しましたが、最高級の正真正銘台湾もので三千円程。日本の一万円以上はするものより厚みがあり塩も薄く美味でした。主人は「臭みが全く無い!」と驚いてました。迪化街のお年寄は殆ど日本語がしゃべれるので楽です。ガイド本等には「双連駅から徒歩15分」とありますが、台北駅からもまっすぐ北上してそのくらいで到着します。問屋街なので夕方から閉店になる店が多い為、出掛けるならお早めに。
- 施設の満足度
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4.0
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
クチコミ投稿日:2007/10/14
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