保国寺は
- 4.0
- 旅行時期:2006/08(約19年前)
-
-
by SUR SHANGHAIさん(女性)
寧波 クチコミ:48件
釘を一本も使わずに建てられたという大雄宝殿が有名な後漢時代創建の禅宗の寺院で、北宋の時代に修築された大雄宝殿は、江南地方に現存する最古の木造建築なのだそう。参拝料は12元。
小高い丘の斜面の沿って建てられているので、上の画像に出ているチケット売り場脇の頭門から入ると、山門まで数百m石段や石畳の坂道が続きます。傾斜は急ではありませんが、歩くための靴でどうぞ。チケット売り場そばに売店があるので飲み物を買っていくといいですよ。私が気付いた限りでは、お土産になりそうなものは売っていませんでした。
チケットの裏に周辺の簡単な見取り図が付いています。トイレは境内に何ヶ所かありましたよ。ティッシュやウェット・ティッシュは持参した方が○。
下の画像は、山門から続く天王殿。大雄宝殿はこの後ろにあります。
この保国寺が建つ丘周辺は農耕地で門前町といったものは無いので、お寺を見終わったらそのまま寧波市内へ帰るという形になると思います。
- 施設の満足度
-
4.0
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
クチコミ投稿日:2006/08/20
いいね!:1票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する