アルメニア鉄道 Armenian Railways
鉄道系(地下鉄・モノレールなど)
3.24
施設情報
- 施設名
- アルメニア鉄道
- 英名
- Armenian Railways
- 住所
-
- Yerevan Station, Yerevan, Armenia
-
- 大きな地図を見る
- 公式ページ
- 詳細情報
- カテゴリ
- 登録者
- Kamuy_Tu_Sinta さん
※施設情報については、時間の経過による変化などにより、必ずしも正確でない情報が当サイトに掲載されている可能性があります。
クチコミ(5件)
1~5件(全5件中)
-
トビリシから寝台列車に乗車しました
- 3.0
- 旅行時期:2019/07(約6年前)
- 0
-
エレバン地下鉄について
- 4.0
- 旅行時期:2019/05(約7年前)
- 4
-
アルメニア(アルツァフ共和国)での思い出
- 3.0
- 旅行時期:2017/08(約8年前)
- 0
4トラ色塗り投稿です。
アルメニア訪問は1度だけ。2017夏のコーカサス横断の旅で訪問。
ドバイからアゼルバイ... 続きを読むジャンバクーに飛び、そこからイラク(クルディスタン地域)のアルビール、スレイマニアまでの横断。
●バクー(市街や世界遺産コブスタン観光)→夜行列車→ジョージアトビリシ(ちょっとだけ市街観光)→夜行列車→アルメニアエレヴァン
●エレヴァン→ミニバス→アルツァフ共和国ステパナケルト
●ステパナケルト→ミニバス→シューシ→ステパナケルト
●ステパナケルト→ミニバス→アルメニアエレヴァン
●エレヴァン観光(世界遺産等)
●エレヴァン→ミニバス→アラヴェルティ(世界遺産観光)
●アラヴェルティ→タクシー→ジョージアトビリシ
●トビリシ観光(世界遺産等)
●トビリシ→夜行列車→ズグディディ→ミニバス→メスティア→ミニバス→ウシュグリ(世界遺産)→メスティア
●メスティア→ミニバス→クタイシ(世界遺産)→列車→バトゥーミ
●バトゥーミ→トルコへ
こんな日程。で、一番の思い出はアルツァフ共和国。未承認国家への訪問。
ステパナケルトへの旅行は色んな方が旅行記を書いているので、それを見て自分も知った。で、行ってみると、国境(チェックポスト)で、VISA(シール)は無料で貰え、簡単に入国できた。宿に行くと一泊ドミで3000ドラム。なんとこの宿に日本人旅行者が自分も含め6人(内1人は在日の方)も。で、その宿で一緒になった方からシューシという町に素敵な場所、アンブレラフォールという滝があるという情報をゲットした。よし、自分もそこに行ってみよう!ということで次の日行動開始。
バス乗り場で、シューシ行きのミニバスに乗る。200ドラム。シューシではマップスミーで、市内散策。大きな教会やらアゼルバイジャンとの戦争の傷跡、博物館なんかを見て、、マップスミーに表示されているトレッキングの道をたどれば2時間程でアンブレラフォールにたどり着けるはず。てくてくてくてく、、、町外れにたどり着くとそこには柵があった。この柵、自分で開けて行くのかな?で、マップスミーを見ながら進んでいくものの、道に迷ってしまった。目印として石に矢印が書かれてるものはあるけど、見失う。あれ?こっちかな?適当にいったら断崖絶壁、行き止まり。向こう側に道が見え、車が行き交う様子は見えるのだが、もう降りられない。ここは無理せずあきらめ、町に戻った。腹も減ったし、水もなくなったし、、。
で、町に戻って昼飯。幸い地元の飯屋を見つけられ、水分補給にエネルギー補給。さてどうしようか?もう一度行く?もう帰る?ここが決断のしどころ。
足はもう一度柵の方へと向いていた。せっかくここまで来たんだ!けっこう疲れてたが、再チャレンジ。すると、前の方に地元の方が2人歩いているのを発見!彼らと歩けばきっと道に迷うこともない。急ぎ足で彼らに追い付き、自分も一緒に連れてって!どうやら2人はご夫婦のようで水を汲みに行くらしくポリタンク持参。てくてくてくてく、、。夫婦2人で矢印をたどりながら向かう。自分もさっきは矢印をたどって行ったんだけど、、。不思議だったがちゃんと下り道は続いていた。
途中、お墓があった。おじさんが自分に話しかけてくる。アルメニア語は全くわからないが、身振り手振りで熱心に語るおじさん。きっとここはアゼルバイジャンとの戦いで、亡くなった方々のお墓なんだろうな、そう伝わってきた。(帰国してから調べたら、シューシはやっぱり激戦があったところだった)
ようやくアンブレラフォールにたどり着いた。2時間以上かかったけど迷わず来れた!おじさん、ありがとう!(自分もおやじだけど)。で、アンブレラフォール、なかなかいい所だった。洞穴の傘の部分には苔がびっしり。上から流れてくる滝の水をその傘が綺麗に浄化してくれる。洞穴の中でその綺麗な水が滴り落ちる、、。ジブリの世界。20名ほどの人たちがこの情景を見に来ていた。けっこう地元では有名なのかな?
帰りはまた来た道を登って行くのは大変なので、車で来れる対岸をてくてくてくてく。マップスミーに表示される大きな道までてくてく。バス停を見つけ、ステパナケルトへ。(300ドラム)
今はこのシューシ、一昨年?起きたアゼルバイジャンとの戦争で奪還され、アゼルバイジャン領に併合されたけど行けるのかな?
2023年9月20日、アゼルバイジャンの対テロ作戦により、どうやらアルツァフ共和国は消滅?したようです。未承認なれど訪問した国家が消滅したというのは初めて。
6年前の夏の夜、首都ステパナケルトを散策していたら、大きなグラウンドで盛大な催しものを行っていた。入ってみると、国家建国何周年かの催しものだった。パレードやアトラクション、、、人々は大盛り上がりだった。あの光景も今や幻。国家っていったいなんなのだろう? 閉じる投稿日:2023/04/15
-
-
旧ソ連製車両が活躍
- 4.0
- 旅行時期:2016/07(約9年前)
- 0
-
エレバンへ
- 3.5
- 旅行時期:2015/07(約10年前)
- 0
1件目~5件目を表示(全5件中)
このスポットに関するQ&A(0件)
アルメニア鉄道について質問してみよう!
エレヴァンに行ったことがあるトラベラーのみなさんに、いっせいに質問できます。
-
kasekunさん
-
とーふさん
-
susuさん
-
mint29さん
-
Kamuy_Tu_Sintaさん