エミン グジク民族学博物館 Muzeu Etnologjik Emin Gjiku Ethnographic Museum

ガイドブックの地図を参考に探したのですが、意外と住宅街の中に奥まってあり、見つけるのが大変でした。
しかも白い壁にかこま...  続きを読むれているずいぶん古ぼけた建物で、ちょっと入っていいのかなーという雰囲気。
中では、すでに先客がボランティアガイドのお兄さんに説明を受けていたのでそれに静かに便乗するかたちで観させてもらいました。
余裕をもって訪れれば、楽しめると思いますよ。
私たちは疲れ切っていたので、なんだか着いたことで満足してしまいました。
2階の客間などの作りが面白かったです。
ドネーション制。  閉じる

投稿日:2020/06/30

プリシュティナ空港からタクシーで、グラチャニツァ修道院を経由してこの民俗学博物館まで来ました(25EUR)。そしてここから...  続きを読むプリシュティナの観光をスタートし、旧市街のムブレティトゥモスク、時計塔などを見ながらマザーテレサ大通りへ向かいました。

少し分かりにくい入口を入って写真を撮りながら建物に向かって歩いていると、「ノーノ―！！」「入場料1人2.5EURね、入るの？入らないの？」と、係の男性の方の感じが悪くて入るのは止めました。たしか入場料は無料(で寄付を募っている)と聞いていましたが・・1人2.5EURらしいです。

中は見なかったのですが、18世紀の裕福なエミン・グジク家の家がそのまま博物館になっており、家具、調度品、手工芸品、装飾品、民族衣装、武器、楽器など充実した展示で、15世紀からのオスマントルコ時代の暮らしを垣間見ることができるそうです。  閉じる

投稿日:2020/02/10

旧市街の北側奥にある博物館。道が少しわかりにくかったけどなんとか到着。
博物館はそれほど大きくなく、観光客は私のみ。
...  続きを読むそのため説明も質問もできながら聞くことができて大満足でした。
特に台所はとっても興味深かったです。  閉じる

投稿日:2018/09/30

旧市街の観光を一通り終え、さて次はどこへ行こうかと地図を眺めていたら地元の人が近づいて来て「博物館はあちらだよ」と声をかけ...  続きを読むてくれました。そのつもりはなかったのですが、せっかくの親切を無にするのも申し訳ないので行った先がこの博物館です。
館員の方に「どこから」と聞かれ「日本から」と答えると、とても感激してもらえたようで館内を隅々まで案内してもらえました。古い邸宅を改造した博物館で、コソボの民族衣装や食器などの日常用品をはじめ、珍しい楽器や宝飾品などあらゆる分野の品々が展示されていました。
最初に声をかけてくれた地元の方に大感謝です。  閉じる

投稿日:2016/10/22

旧市街の北側にありますが、周囲は雑然とした雰囲気で、こんなところに
博物館があるのかなと思いましたが、周囲を壁で囲まれた...  続きを読む博物館がありました。
１８世紀の邸宅を利用しているので、当時の部屋などが見れてよかったです。
展示してある伝統衣装も素敵でした。  閉じる

投稿日:2016/07/28