キガリメモリアルセンター Kigari Memorial Center

29年前、ジェノサイドがこの国で起きました。その歴史を今に伝え、二度とあってはならないと訪問者に語りかけています。展示内容...  続きを読むは、生々しいものがほとんどです。今もどこかで起きている紛争。平和な世の中を考えさせられる場所です。  閉じる

投稿日:2023/08/05

《滞在時間:１時間半ほど》

キガリにあるルワンダ虐殺のメモリアルセンターに行きました。
入館料は無料ですが、その代...  続きを読むわり募金を置いていく人が多い模様です。

音声ガイドは15USDと言われました。
が、各展示にちゃんと英語の説明があるので特に私は要らないと思います。

イントロとして概要を描いた５分ほどの映画を見てから進みます。

中に入ると、最初からゾッとするような静かで暗い展示が続き、
最後のほうには亡くなった方の衣服や骨も。。

山積みの死体
血で一杯の金盥
指のない子供
ナイフを二刀流で持って歩く人々
元の形がわからない顔の子供
人形のように折れ曲がった手足
片腕、足先、指。
ずかいこつが見えそうなくらいえぐれた頭皮。

ところどころある映像にも衝撃的なものが多いので、苦手な方は控えた方がいいかもしれません。

しかし、たった23年前(私のうまれる1年ほど前!!!)に、この事実があったことは、
「遠いから」「過去のもの」として片せるものでは無いと考えさせられました。

現在のキガリを見る目も変わります。

なので強くわたしはお勧めしたいと思います。  閉じる

投稿日:2018/01/19

キガリに訪れたら必ずいきたい場所があった。それは虐殺記念館。市内中心部から5キロ離れているので、バイクタクシーで向かうこと...  続きを読むに。虐殺記念館は無料で見学が可能だが、寄付によって運営されているので、見学後は必ずお金を包んでおきたい。
バイタクで市内から日本円で約60円ほど。  閉じる

投稿日:2017/03/09

この国の歴史（と言ってもわりと最近の出来事ですが）を知るうえで訪れておくとヨイ場所だと思います
子供たちの写真のブースで...  続きを読むは号泣してしまいました
英語を読むのが苦手なので全部は把握できなかったかもしれません
ココをでて人々の笑顔をみるとホッとしました  閉じる

投稿日:2016/06/07

ルワンダの歴史について、分かりやすく学べる場所です。日本語表記は無いので、事前に少し勉強してから行くと（英語やフランス語が...  続きを読む堪能な方は別ですが）、より一つ一つの資料の意味が読み取りやすくなると思います。  閉じる

投稿日:2014/09/02

センター内では、1994年の虐殺をテーマに、虐殺が起きるまでの植民地時代からの歴史、虐殺時、その後についてパネルを用いて説...  続きを読む明しています。犠牲になった子どもたちの写真や、親族が犠牲になった人々へのインタビュービデオも放映しています。キガリを訪れた際には、ルワンダの歴史についての理解を深めるべく、立ち寄ることをお勧めします。  閉じる

投稿日:2013/02/12

かつてルワンダで起きたツチ族とフツ族の大虐殺に関するメモリアルです。
入場料は無料でしたが、小額の寄付が望ましいかと思い...  続きを読むます。
虐殺が起きた背景、当時のプロパガンダ、当時のビデオなどを見て歴史を学べるが、特に印象に残ったのはチャイルドルーム。殺された子供たちの写真、生い立ち、好物や死因、最後の言葉などが書かれており、胸が痛む。
また、メモリアルセンター二階は世界各国で起きた虐殺に関する展示がある。オスマントルコによるアルメニア虐殺、ホロコースト、サラエボ内戦など。
キガリにきたらここは絶対に訪れるべきだと思う。  閉じる

投稿日:2015/01/25

It is a sad place. But, ironically, is also the place to talk...  続きを読む about hope.
Genocide had taken place. So, in order not to forget the pain created Memorial Centre
When the remains of those who died genocide went on display and photos are also on display.
First of all heart sick children do not know anything until it is gone dead. The children can see the pictures  閉じる

投稿日:2013/08/27

ルワンダでなぜフツ族とツチ族の争いが起きたのかということについてさまざな視点から考ええさせられるところです。写真の生々しさ...  続きを読むは、言葉を失い、なぜこんなことが起きてしまったのだろうか、と考えさせれます。教会の中での虐殺の写真は、そこが教会であるだけに凄惨さが増すと思いました。センターの横にショップがあり、さまざまな資料などが置いてあります。センターをサポートする意味もあり、ぜひ立ち寄ってください。また、センターのまわりもゆっくりまわって見てください。さらに考えさせられることになります。訪問者にとって、忘れられない場所になることは間違いないと思います。  閉じる

投稿日:2013/02/18

ウガンダとともにルワンダを専用車で周りました。ルワンダは、かつて民族間でホロコーストが行われたということで、郊外には多くの...  続きを読む人骨が納められたミュージアムもありました。どうして？という気持ちになりました。  閉じる

投稿日:2015/09/20