オルヴィエート ドゥオーモ (カテドラーレ) Duomo/Cattedrale

「聖母マリアの被昇天」に捧げられたイタリアゴシック建築を代表する教会。1290年に「ボルセーナの奇跡」の聖遺物を奉るために...  続きを読む建設が始められ1600年に完成。モザイクの製作は18世紀まで続けられた。
ファサード（正面デザイン）の設計は、シエナ出身のロレンツォ・マイターニによるもの。そのためシエナのドゥオーモともよく似ている。
ローマ教皇がここに住まわれた事もあり、法皇を選挙で選ぶコンクラーヴェも
行われたことがある由緒正しい教会です。

ともかく、その「美人度」は高く、個人的には今までで見た中で一番好きです。
（まだまだ、全然見てないので、そこはご勘弁ください。）
教会の中は　彫刻などで綺麗という観念はありましたが、外観から彫刻で埋め尽くされているものを見たのは初めてでした。


11～2月　7:30～12:45　、14:30～17:15　（閉館は季節により異なる）
無休・入場料３ユーロ  閉じる

投稿日:2012/07/08

正面ファサードのモザイク画の方が注目されているようですが、この装飾自体は１９００年代のもので、それほどの価値はありません。...  続きを読む
が、教会内部のシニョレッリのフレスコ画は、中世のもので、入場料を支払っても見る価値があるものです。  閉じる

投稿日:2013/10/15

ヨーロッパには多くの大聖堂がありますがこの外装はユニークで一見の価値は十分にあると思います。　ローマから比較的近いのですが...  続きを読む訪れたときには観光客はそれほど多くありませんでした。　また、この街は昔は地下に居住していた人がいたのでこれを見るツアーが大聖堂の近くからありますので時間があれば参加することをお勧めします。  閉じる

投稿日:2012/11/16

午後になると順光になるので、真っ青の空を背景に金色に光り輝く大聖堂が撮れます。

大聖堂内で一番の見どころは右側にある...  続きを読むサン・ブリーツィオ礼拝堂です。
ルカ・シニョレッリによるフレスコ画が圧巻です。
黙示録からテーマをとって描かれた各場面は生々しい迫力に溢れています。


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投稿日:2013/03/19

イタリアを代表するゴシック様式の教会ながら，白と黒の大理石をうまく使いイタリア的なおしゃれさを誇る大聖堂．小さな町なので旧...  続きを読む市街を歩いていれば簡単に大聖堂までたどり着くことができる．ローマから日帰りで行くことができるウンブリアの町．  閉じる

投稿日:2013/10/22

１月に極寒のイタリア周遊旅行をしたときに、甘口の白ワインで有名なローマの北約１２０ｋｍの火山岩の台地の上にあるオルヴィエー...  続きを読むトも訪れました。

ケーブルカーに乗って台地の上にあるオルヴィエートを訪れて、初めに、ロマネスク・ゴシック様式で、正面のモザイク模様がひときわ華やかなドゥオモを見学しました。

正方形の薔薇窓を持つファサードや破風部分に描かれた聖画などの装飾は精巧で、イタリアのドゥオモの中でも一二を争う出来栄えだそうです。

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投稿日:2017/08/24

ローマから１時間くらいで行ける小さな町、オルビエートの大聖堂を見に
行ってきました。
思ったよりも観光客がいっぱいいて...  続きを読む、驚きました。
列車の駅からはフニコラーレというケーブルカーに乗って、高台まで移動
します。
この高台のところに、有名なドウオモがあり、結構見応えがありました。
また、小さなお土産やさんやカフェ、雑貨屋さんなどが軒をつらね、とても
かわいらしい町でした。
時間があれば、ぜひ行ってみてほしいところです。  閉じる

投稿日:2012/08/19

ローマから列車で行きました。
駅に着いてから旧市街までケーブルカーで登ります。
街はこじんまりしていて徒歩で十分観光で...  続きを読むき、眼下に広がるブドウ畑の見晴らしは最高でした。
オルビエートの古い街並の美しさは、深く印象に残っています。  閉じる

投稿日:2012/12/02