分断博物館 The museum of the Border-line in the Goriska Region
博物館・美術館・ギャラリー
3.09
施設情報
- 施設名
- 分断博物館
- 英名
- The museum of the Border-line in the Goriska Region
- 住所
-
- 8 Kolodvorska pot, Nova Gorica 5000
-
- 大きな地図を見る
- カテゴリ
※施設情報については、時間の経過による変化などにより、必ずしも正確でない情報が当サイトに掲載されている可能性があります。
クチコミ(1件)
1~1件(全1件中)
-
駅の前に国境線 駅舎内に博物館がある 東西冷戦の象徴だった駅
- 4.5
- 旅行時期:2016/08(約9年前)
- 0
分断の象徴 Nova Gorica駅に向かう.そこまで一度国境をイタリア側に入らなくてはいけない道の複雑さ.国境がどれほど... 続きを読むの分断を生じていたかがよくわかる.
ここは1947年東側がイタリアからユーゴスラビアに割譲.あたらしくNova Goricaという都市が東側にできる.西には旧来からのGoriziaの街.ちょうど駅前で分断されていた.東西ベルリンのように分断の象徴とされているが,非同盟のチトー路線が確立した後はそれほどの厳しい国境ではなかったようだ.
分断博物館(Musej Drzavna meja na Goriskem)は2007年までの分断について展示している.やはり国境であったので不法出国の取り締まり等はあったようだ.しかし駅前に国境とは!理不尽だよね..この付近に来たら絶対見るといい.Bohinj鉄道の終着駅でもある.入場料1ユーロ 閉じる投稿日:2017/03/27
1件目~1件目を表示(全1件中)
このスポットに関するQ&A(0件)
分断博物館について質問してみよう!
その他の都市に行ったことがあるトラベラーのみなさんに、いっせいに質問できます。
-
SUOMITAさん