ヴィトラ デザイン ミュージアム Vitra Design Museum

ヴィトラデザインミュージアムは、スイス北部の都市バーゼルからほど近いドイツ側のヴァイル・アム・ラインというドイツ側の町にあ...  続きを読むります。
ヴィトラキャンパスというヴィトラ社の広大な敷地内には、ミュージアムの他にも有名建築家が設計したたくさんの施設があります。
ミュージアムではデザインに関する企画展が定期的に開催されている他、ショウデポと呼ばれるショールームでは、ヴィトラ社が保有するインテリアのコレクションを無料で見ることもでき、またヴィトラハウスと呼ばれる旗艦店では家具の販売が行われています。
基本的にヴィトラキャンパスには無料で入ることが出来、建物の外からの見学も可能ですが、ヴィトラキャンパスは現役の工場としても稼働している為、一部の建物の内部の見学はツアーに参加しなければなりません。
まさに建築やデザインの好きなものにとってはワンダーランドのような場所で、一日中過ごしても見飽きることがありません。  閉じる

投稿日:2024/02/25

ドイツのWeil am Rhein（ヴァイル アム ライン）にある建築、家具の美術館です。
バーゼルからバスで行きました...  続きを読む。
Vitra Design Museum HPより行き方

https://www.design-museum.de/fileadmin/user_upload/Downloads/Anfahrt_fuer_Uebersetzung_200412_JA_final.pdf

バーゼル・クララプラッツ（Basel Claraplatz:教会のすぐ横のバス停です。トラムの駅も同じ名前、同じ場所） から55番のバスで向かいました。
バス停に時刻表があります。平日、土曜、休日でダイヤが違います。
（私はメーデーの5月1日に乗車しました。バーゼルはスイスなのでメーデーは関係ないと思っていたら休日ダイヤでした。平日の方が便数は多いです。）
バーゼル・バディッシャー駅（Basel Badischer Bahnhof、バーゼル中央駅ではありません）を経由しますので、そちらからも行けます。

バスのチケットは乗車時に買います。
運転手がドイツ語しか話せなかったので少し時間がかかりました。
とりあえず、「vitraまで。」と言えばOKです。
また、スイス側からなので、スイスフランで払おうとしたらユーロ払いでした。私が行った時は2.5ユーロでした。

バスによっては、電光掲示板があるものもあるようでしたが、私が乗ったバスにはなかったので心配していましたが、大きく「vitra」の看板が出ているので乗過ごすことはまず無いと思います。

ホテル等で貰える、トラムの路線図を持っていれば安心です。
(vitraまでのバスの路線図も記載されているので)

帰りも反対側のバス停から乗りました。こちらにも時刻表があるので先にチェックしておいた方が良いです。


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投稿日:2018/05/08

スイス・バーゼルから向かうと近くてわかりやすいです。
博物館はそれほどではありませんが、建築ガイドツアーは参考に思います...  続きを読む。
常設のカフェもお洒落で使いやすいです。
帰りのバスの時間を調べておくとよいかもしれません。  閉じる

投稿日:2017/07/03

フランクゲーリー設計の美術館。
わざわざ、ここに来る方は、アーキテクトツアーに参加するのだと思います。この美術館内で、ツ...  続きを読むアーの申し込みをします。美術館とのコンビチケットもあります。
企画展なので、あまり興味のないものなら、近くのヴィトラハウスで、ガイドツアーの時間まで時間調整をすると良いと思います。
この企画展関連の壁画をこのフランクゲーリーの白い建物に描かれていて、私の行ったときは、建物を台無しにしていて、がっかりしました。

ドイツから公共機関で向かう場合、Weil am Rhein駅から歩くよりも、Bad.Bahnhof Baselから55番のバスで行く方が良いかと思います。
バーゼルの路線図
http://www.tnw.ch/assets/files/content/liniennetz-basel-aggio/TNW_Liniennetz_Basel_Umgebung.pdf  閉じる

投稿日:2017/08/13

スイス・バーゼルからドイツ国境にあるヴィトラの町にある椅子で有名なこの美術館は，世界有数な建築家の作品を敷地内に展示し，安...  続きを読む藤忠雄の作品もある。広い敷地の中にさらに独立してビトラデザインの展示館がある。レストランも充実しておりいろいろ楽しめます。スイスからはバスがドイツ行きになるため，車内でチケットを買う事と時間を調べてバスを間違えない事です。  閉じる

投稿日:2012/11/07