ハンティントン The Huntington

　行きはメトロレールのゴールドラインのアレン駅を下車したところでＵｂｅｒを利用。２分位の待ち時間で来てくれました。１ドルの...  続きを読むチップ入力込で６．８０ドル。敷地奥のレセプションまで入ってくれました。
　帰路は落ち着いた街並みを見ながらアレン駅までブラブラ散歩しました。

　ハンティントンは鉄道事業で財を成したヘンリー・ハンティントンのコレクションを公開する複合施設。図書館、美術館、庭園などから構成されていて、全部堪能すると一日楽しめます。
　
　図書館は建物は素晴らしい。貴重書は常設展示ではないので、行った際の展示内容により評価は異なると思う。

　美術館はゲティやノートン・サイモンに比べ絵画の数は少ないが、室内装飾とヴァン・ダイクやゲインズバラなどの大作肖像画はハンティントンの方が上。西海岸屈指の大作肖像画展示室は見事。

　庭園は様々な様式で広く良く整備されている。日本庭園には枯山水もあり驚いた。  閉じる

投稿日:2019/07/06

お昼の１２時から４時半までと数時間しか開かないということで、１時頃着いたら、結構駐車場探しに時間がかかったようだ。日差しが...  続きを読む暑いのに、帽子を持ってゆくのを忘れ、日焼け！まずは、カンタベリー物語の写本や、グーテンベルグ、シェークスピア、リンカーン等貴重な書物を見る。結構、すごいコレクション。美術館あり、家具等も見たが、庭がバラ園や、他の花も素敵で、日本庭園で、咲き始めた藤の花もよかった。人も多かったが、ゆったりとした時間がよかった。  閉じる

投稿日:2016/03/29

ライブラリーという言葉がついていてもここは図書館ではありません。かつてハンティントン卿が私財として持っていたものを、いまで...  続きを読むは一般市民に開放しているものです。入場料は必要ですが、広大な敷地に美術品や工芸品が展示され、中国庭園や日本庭園もあり、とても雰囲気のいいところです。日本で言う植物園が好きな人はとてもいいと思います。  閉じる

投稿日:2013/02/12

鉄道事業で富を得た故ヘンリー・ハンティントンの邸宅を有料で公開しています。
とにかく広く、色んなテーマの庭園があります。...  続きを読む日本庭園、チャイニーズ、バラ園、ハーブ、砂漠など庭園をまわるだけでも結構疲れます。全部回るのは無理でした。
そしていくつかの建物に絵画や歴史的に非常に価値のある書物が展示されています。
絵画はイギリス絵画やアメリカ絵画が多かったです。
驚いたのはライブラリーというだけあって書物のコレクションです。シェークスピアの初版やグーテンベルグ聖書、ベンジャミン・フランクリン直筆のものなど当時にタイムスリップできるような貴重な展示物でした。
もともと邸宅というだけあってショップやレストランは少ないです。アフターヌーンティーも頂けるそうですが予約制だったようで無理でした…  閉じる

投稿日:2012/03/31