碧塔海 Qinghai Lake

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• 香格里拉（シャングリラ　旧名：中甸）の周辺の見所の一つ　碧塔（ビタ）海

  • 4.0
  • 旅行時期：2007/08（約18年前）
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  by SUR SHANGHAI さん（女性）

  雲南省 クチコミ：16件

  

  by SUR SHANGHAIさん（女性）

  雲南省 クチコミ：16件

  碧塔（ビタ）海は、名前は海ですが、山に囲まれた東西３ｋｍほどの細長い湖。碧塔（ビタ）海への入口は香格里拉に近い方の西口と、...  続きを読むそこからさらに２０数ｋｍほどの道のりで行く南口があります。
  私が行ったのは南口の方で、香格里拉（シャングリラ　旧名：中甸）新市街地から車で１時間２０分くらいの郊外にあります。道の状態は、主要道路から入っていく南口への舗装は簡単でしたが全面的に出来ていました。
  
  私はほかの見所の納帕（ナパ）海、松賛林寺（ソンツェンリン・ゴンパ）を合わせてワンボックス型のタクシーを１８０元＋道路通行料１６元で雇って行ってみました。一人だと割高ですが、ワンボックス型のタクシーには６～７人乗れるので、小グループの時にはお勧め。
  碧塔（ビタ）海は、香格里拉に近い方の西口にすると、このお値段はもう少し安くなりますよ。
  
  碧塔（ビタ）海の南口の方は入場料３０元。着いた先の小高い山の上から杉林の中の階段を２０分くらいとその先の湿地の草原脇の道を１０分ほど歩いていかなくてはなりません。最後に見える碧塔（ビタ）海もそのほんの一部で、遊覧ボートもここからはもう出ていないらしい桟橋があるのみ。
  このあたりは標高３５００mを超えるので、また歩いて山の上まで戻るのが大変だと思ったら、ちゃんと馬を引いてくれる人が待機していて上まで連れて行ってくれるようになっていました。言い値２５元。
  
  楽に歩いて碧塔（ビタ）海の遊覧ボートに乗ってみたい方は西口の方に行くのがいいかもです。団体客は皆西口の方から入っているようでした。
  ただ、南口への行き帰りの道筋では、途中の道端で雲南省名物の松茸などのキノコ類を売買する人々の姿や、晴天だったので遠くの山々も見えてよかったです。
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  投稿日:2007/08/15

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