【アライバルビザ代】
５０アメリカドル、もしくは３０ユーロ（どちらでもいいそうです。最初５０ドルと言われましたが、ユ...
続きを読むーロ払いでもいい？と聞いたら大丈夫だった）
アライバルビザ専用のカウンターがあるわけでもなく、普通の入国審査レーンに並んでその場で発行。
【偽のお迎え人に注意】
入国審査のブース裏（税関検査する手前）で、白タクタクシー運転手が待機しています。入国審査の会話を盗み聞きし、○○ホテルから迎えにきたと嘘をつきます。注意してください。値段交渉は必須！彼らにお願いすると言い値は、モロニ市内まで１０ユーロです（私は即ＯＫしたが、地元の人曰くもっと値切れるとのこと）。車中で翌日ツアーに行かないかなど、かなりしつこかったです。条件があわなければ強く断ること。
偽のお迎え人の利点は、長い列の税関検査（荷物を全部開けて手検査）を彼らの特権でスキップできること。１０ユーロタクシーの唯一の利点。
【私が訪れた時は両替所は閉まっていました、ユーロ現金持参を!!】
両替所は閉まっていました。ＡＴＭなし。 ユーロとコモロフランはレートが固定なので、ユーロ現金持参を!!ドルはレートが良くないです。
【空港⇔モロニ市内までのシェアタクシー・バス】
５００ＫＭＦです。モロニ市内は２００KMF均一。
モロニ市内→空港までシェアタクシーがつかまらず、モロニ→ほかの町に行くバスに乗り、空港の前で降ろしてもらいました。こちらも５００ＫＭＦでした。
【スタアラゴールド保持者は空港ラウンジ利用可能】
エコノミークラスでもスタアラゴールド保持者は空港ラウンジ利用可能(当たり前ですけど、途上国だと周知されていないことも)。ただし、チェックイン時に強く確認しておくこと。インビテーション用紙が発行されるそう。
私の場合は搭乗券とステータスカードだけで入室できませんでした(インビテーション用紙がないので)。気を利かせたラウンジ係員がチェックインカウンターに確認に行くも、チェックインカウンター職員の回答が、こいつはシルバーだからラウンジ入室不可とかちんぷんかんぷんやりとりが続いたため。
なおラウンジ係員はみんな親切で働きぶりがよかったです(ラウンジ係員に限らず、この国は安レストランの従業員さえも働きぶりがよく、気が利く人が多かった)。そしてラウンジのドリップコーヒーは美味しかったです。
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投稿日:2018/04/03
