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トンブクトゥ Timbuktu

史跡・遺跡

トンブクトゥ

観光の所要時間:
1日

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トンブクトゥ https://4travel.jp/os_shisetsu/10263453

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施設情報

施設名
トンブクトゥ
英名
Timbuktu
カテゴリ
  1. 観光
  2. 文化・芸術・歴史
  3. 史跡・遺跡
  1. 観光
  2. 世界遺産
  3. 文化遺産

※施設情報については、時間の経過による変化などにより、必ずしも正確でない情報が当サイトに掲載されている可能性があります。

クチコミ(2件)

トンブクトゥ 観光 満足度ランキング 1位
3.21
アクセス:
1.00
コストパフォーマンス:
2.00
人混みの少なさ:
5.00
展示内容:
5.00
  • 砂漠の街

    • 4.0
    • 旅行時期:2010/03(約14年前)
    • 2

    とにかくアクセスは最悪です。
    四駆で道がないとこを行くしかありませんので。
    しかしいざたどりつけば素晴らしい異世界が待...  続きを読むっています。
    アジアの木造、欧州の石造でもないドロの文化の街。
    何とも不思議な世界を体感することができます。  閉じる

    投稿日:2012/05/11

  • マリ旅行の思い出

    • 3.0
    • 旅行時期:2010/01(約14年前)
    • 0

    4トラ色塗り投稿です。

    2010冬、ガーナから任国外旅行でマリ共和国を訪れました。今日のテーマがマリだったので、思い...  続きを読む出して、、、。

    後2ヶ月で任期も終わり帰国だったので、冬休みを利用し、任国外旅行へと旅立った。JICAにはブルキナファソを旅行すると申請し、アクラーワガドゥグの航空券を購入。往復600ドル。が、本当はその先のマリへ。もちろん、マリ共和国への任国外旅行も認められていた。春にマリを訪れていた仲間たちの話を聞くと、バマコまで往復900ドル。そしてバマコからは旅行社で車、宿泊先全てを手配してもらう形にしないと許可はおりないとのことだった。4名ほどでシェアしても結構な金額になるとのこと。ただしトゥンブクトゥ訪問は危険とのことで不許可。(でもみんなこっそり訪問していた)

    で、自分は、、、この時期マリを旅行するものはなかなかいない。ただでさえみんなイギリスへと向かうのに、仲間を募るのは無理だった。1人で行くには高額なお金が必要だった。西アフリカ編のロンリープラネットを熟読し、

    ◆ガーナ アクラ→エアブルキナ→ブルキナファソ ワガドゥグ→バス→ワヒグヤ→ミニバス→マリ ドゴンカントリー(世界遺産)→バス→モプティ→船→トンブクトゥ(世界遺産)→4WD→モプティ→バス→ジェンネ(世界遺産)→バス→セグーバス→バマコ→バス→シカソ→ブルキナファソ ボボドゥラッソ→バス→ワガドゥグ→エアブルキナ→ガーナ アクラ

    この行程で地元民のバスと船でマリを旅行することにした。

    ●ワガドゥグの空港に着くなり、タクシーでワガドゥグのマリ大使館に向かった。そして難なく1時間程でマリVISAゲット!フランス語の世界でVISAがゲットできるか心配だったが、タクシードライバーがたまたまガーナのチュイ語を理解できる方でよかった!すぐさまワヒグヤ行きのバスに乗る。

    ●ワヒグヤからのマリ国境行きのミニバスがあるとの情報がロンリープラネットにあったので探す。たまたま英語を話せる方に会い、ミニバスへ連れてってくれた。ただ、この方が言うには、コーラの実を買っていった方がよいとのこと。ドゴンカントリーでトレッキングするなら、地元の方にコーラの実をお土産に渡すといいとのことだった。本当か??だったが、実際マーケットにはたくさんコーラの実が売られていた。この方を信じ、コーラの実を購入。で、国境行きミニバスでマリのバンディアガラまで。この本当にローカルな国境に、ワガドゥグに着いたその日に行けるとは、なんとラッキーなことだった。
     何もない道を走ること数時間、掘っ立て小屋みたいな国境事務所に到着。無事入国スタンプをゲットし、夜の8時頃、バンディアガラに到着。ロンプラにある安宿に宿泊。宿ではすぐさまガイドが売り込みに来る。当時は本当に平和で、フランス人旅行客が多数、このドゴンカントリーのトレッキングを目当てに訪れていたのだ。ロンプラによればガイドは特につけなくともよいようだが、、、。売り込みに根負けし、この方をガイドに雇うことに。名前は忘れてしまったが、片方の足が不自由な方だった。でもトレッキングは大丈夫!とのことだった。実際、えっこらえっこらと、ゆっくり、、、。自分のペースには最適だったかも。つかれた時には、牛の馬車に。そんなこんなで2泊3日のトレッキングは終了。崖から眺めた大地に輝く夕日は、ザッツアフリカの景色だった。
    ※コーラの実は必要なかったかも?ガイドを雇えば要らないのかも。ガイド無しで自力で行く方はこのコーラの実を村人たちに渡して行くのかも?余ったコーラの実、荷物になるので、最後に訪れた村の人たちにあげた。喜んでいた。

    ●モプティではトゥンブクトゥ行きの船を探す。何隻か当たり、トンブクトゥ行きの船を見つけた。が、またもや、、、。水は持ってるか?とのこと。たしか2泊3日の船旅。1人だからそんなにいらないよなと思ってたものの、足りない足りない!1ケース買わなきゃ!とのこと。お土産にまたあげていくのか?まあ、あってもいいか、なくなるよりはましかと、1ケース購入。同じ船の乗客も買ってたので、、、。この船、メインは荷物。乗客はたしか、地元の方2名、フランス人親子2名、そして自分。荷物を運搬する船員さんが数名の小さな船だった。この船でニジェール川を遡る。最終地点はトンブクトゥ手前の村。
     この船旅で覚えてることは、地元の乗客の方が船上でご馳走してくれた紅茶。船上で火をおこし、そしてニジェール川から汲み取った水に紅茶の塊を入れ、その火にかける。実にワイルドだった。フランス人親子は遠慮して飲まなかったが、自分は遠慮なく頂く。次の日も、その次の日も、、、。何杯と飲んだ。買っていった水は結局かなり余してしまった。重いので、その段ボールケースの水はそのまま船員さんへプレゼント。喜んでいた。ちなみに夕飯付き。船員さんが夕食を作ってくれる。夕日に囲まれた船上でのご飯、、本当にアフリカに来たんだなあと実感した。

    ●トンブクトゥは本当に砂の町だった。何をしたのか今では忘れてしまったが、砂に埋もれてる町、、そんな印象だけは残ってる。地元の飯屋に行くと、、、1人珍しくアジア人がいた。声はかけなかったが、日本人のような気がした。トンブクトゥを去る日、乗り合い4WDで一緒になった方はこの方だった。話してみるとやっぱり日本人。東京都の職員だそうだ。マリ旅行をしに1人で来ているそうで、モプティからバスで、自分は行かない世界遺産がある町ガオに向かうという。すごいかたがいるもんだ。まあ、本当に15年程前のマリは平和で旅行者でいっぱいだったのだ。(特にフランス人) 途中、このランクル動かなくなり数時間ドライバーが悪戦苦闘。今日は野宿でしょうかね?なんて話しながら2人で直るのをじっと待ってました。無事、修理完了!

    ●マリの宿はなんだか面白い。ドミトリーはなく、一番安く泊まるには、ホテル屋上に設置された蚊帳付きベッドに寝るのだ。ここが涼しくて心地よい。昼間は暑くていられたもんじゃないが、夕方頃から涼しくなり始める。

    ●モプティからジェンネ行きのバスに乗ったが、このバス、ジェンネまでは行かなかった。国道のある村で降り、そこからミニバスで向かうという。知らずにこのバスに乗っていった自分。到着が夕方で、既にジェンネ行きのミニバスは明日の朝しかないという。仕方がない、ここで野宿か、と寝床を探していたら、村人たちがここに泊まれと建物内に案内してくれた。外とは通じていたが、近くで火を炊き暖をとる村人たちがいるので、安心して一夜を明かせた。無事、ジェンネ行きのミニバスに乗り、世界遺産泥のモスクと月曜日の市を見学できた。

    ●バマコでは、、、まだスマホのない時代。夜、バスでたどり着いたが、今バマコのどこにいるのか位置関係がわからず、目にはいった○○飯店に宿をとる。世界中どこに行っても中国人はいる。困ったときには飯店。飯も食える。ようめいようくわいつ?(箸ありますか?)中国語が役立つ。

    ●マリ旅行最大のミス!前日、バマコからブルキナファソのワガドゥグ行きの国際バスのチケットを購入していた。が、寝坊をしてしまった!ヤバイ!と急いでバスターミナルに行ったが既にバスは出発。キャンセルできず。次の日のバスで行けばよかったのに、地元のローカルバスで、、そう考えたのが間違いだった。地元の方に聞き、ワガドゥグまでの乗り継ぎバスの通しのチケットを購入できたものの、その乗り継ぎが非常に悪かった。国境のシカソという町までは来れたが、そこからが、、、。次のバスは何時に来るのか?わからない。今日出発するのか、明日なのか?オフィスらしいところで訪ねても、英語が通じない、というか、英語では相手にさえされない。仕方がないのでミニバスが出発する気配を感じ、待つことに。結局その日は出発せずベンチで野宿。出発するバスを見つけようにも、このチケットではうちのバスには乗れない!、、、本当に参った。いったいどのミニバスなら乗れるの?

     、、、何とかブルキナファソのボボドゥラッソまではたどり着けたが、既に夜。バスはまた次の日、、、。どこか安宿はないか?すると、ここに寝ていいよとのことで、バスオフィス小屋でまたまた宿泊することに。幸い地元民のお仲間もいた。飯屋を探すものの、既に閉まってる。するとこのお仲間から夕食を頂くことに。カバンから出されたご飯は少し酸っぱかったが、ありがたくいただいた。、、、

     この後、ガーナ国境まで行き、復路横転という大変な目に遭うわけです、、、


     マリ、今は危険情報発出でまっかっか状態。でも本当に15年前は平和だったんです。生きてる間に再訪は、、、無理かなあ?


     実はこの極秘マリ任国外旅行で人生最大のペナルティを食らってしまうのです。

    http://blog.livedoor.jp/damekyoshi/archives/1426265.html
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    投稿日:2023/07/14

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