台北市内のバスでの悠々カードの使い方
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by jingerさん
- Q&A投稿日：2014/08/16
- 7件
MRTやバスの支払いに使える悠々カードの使い方について教えてください．
MRTでは改札を入るときと出るときの2回カードを機械に通しますが
バスではどう使いますか？
MRTと同じで乗車時と降車時の2回機械に通すのでしょうか？
現地のお客さんを見ていると降りるときしか機械に通してないようなかんじがしました．
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回答（7件）
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by kyon2 and ku-さん（台北での回答数：702件）
- 回答日：2014/08/17
- 実体験：あり
話を分かり易くするため、台北市とその周囲を囲む新北市が
それぞれ認定し管轄する都市バスシステムに限定します。
というのは悠遊CARD(悠々ではありません)はほぼ全土の
一般道路を走る路線バスで使えるからです。
料金体系は｢段票｣と呼ばれるブロック制料金になっています。
短距離は一段：15元
中距離になると二段：15元x2=30元
さらに長距離になると三段：15元x3=45元
いまのところ最長路線は淡水〜基隆間の八段：15元x8=120元
短距離の一段票路線は原則として｢上車収票｣。
乗るときに一回検票機にタッチして15元引落しです。
降りるときはもちろんタッチ不要。
中距離の二段票路線は、どこから乗ってどこで降りるかに
よって手順は異なってきます。
一段15元で済む短距離乗車なら、運転席の上部に表示
される｢上車収票｣または｢下車収票｣に従って１回タッチのみ。
二段票となる長い区間に渡って乗る場合は、乗車時に｢上車収票｣
となっていますから１回タッチ、そして降りるときには｢下車収票｣
となっているはずですからもう１回再タッチします。
三段票以上の長距離路線は、路線によって異なるのですが
GPSシステムによる位置把握が進化した最近は、乗車時にタッチ
していったん仮精算(15元引落し)して、降車時に再タッチする
ことで残額引き落としされる路線が多くなったきたようです。
(全てに乗った訳ではありませんので断言はできませんが)
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高雄市と台南市の市内バスシステムも上記と同様です。
ただこちらには三段票以上の長い路線はありませんが。
それ以外の悠遊CARD(および同様の交通プリペイドカード)が
使える一般路線バスと高速バス(高速バスでは使えない場合も
あります)は距離制料金システムであり、原則として台北MRTと
同様に乗車時と降車時にそれぞれタッチして精算する仕組み
になります。
- 質問者からのお礼
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詳しい回答ありがとうございます．
次回行くときの参考にします． by jingerさん
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by シンガさん（台北での回答数：9件）
- 回答日：2014/08/17
- 実体験：あり
皆さん回答されているように、乗る時点でチャージされる場合と、降りる際にチャージされる場合があります。今年、「烏来」にバスで行ったとき、行きは台北駅近くから乗り、降りる際にチャージ（乗り降り両方でカードをタッチ）。帰る時は、乗った際にチャージされ、多分基本料金と思います。途中下車したら、どうもそこまでは基本料金で良いようで、カードをタッチする必要がなかったようですが（乗る際の1度）、分からなかったのでタッチしたらチャージされました。即ち2度払い。でも、ある距離を行くと降りる際にタッチする必要があるようです。このようなミックスもあるので、他の方が仰っているように運ちゃんの顔見て指示に従うのがベストかと。以上
- 質問者からのお礼
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回答ありがとうございます．
先日台北に旅行に行った際にバスに乗った時にMRTと同じように乗車時と下車時の2回カードをタッチしたところ，2度チャージされたように感じたので今回この質問をしてみました．場合によっては2回チャージされることもあるんですね・・．
次回行くときは，周りと運転手さんに確認して使います． by jingerさん
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by hashushuさん（台北での回答数：3件）
- 回答日：2014/08/17
- 実体験：あり
バスの運賃支払いは長距離バスを除いて3パターンあります。
(1)上車収費 (乗車時に払う）
(2)下車収費（下車時に払う）
(3)上下車収費 (長い区間では乗車時と下車時に払う）
バスの乗車時に、見える場所に「上下車収費」という表示板があり、上下のどちらかのランプが消えている。もしくは両方点いていますので、それで判断してください。
（結構な確率で、ランプ自体が壊れてたりしますが...)
(1)の場合は乗車時にピッとするだけ、(2)は下車時のみです。
ただ、分からない場合は、乗車時にも下車時にもピッとしても大丈夫です。同一の乗車では二重に課金されませんので。
面倒なのは(3)の場合です。ちょっと長めの路線バスの場合二段票方式になり、二度課金されます。乗車時には「上車収費」の表示になっていたと思いますが、車内の路線図のところに「二段票方式」の記載がある場合は、下車時にもピッと通してください。
ですので、慣れるまでは、乗車時と下車時にピッと通しちゃうのが無難だと思います。そのうち慣れます...。
- 質問者からのお礼
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回答ありがとうございます．
次回，台北に行ったときにバスに乗るときは表示見てみます．
by jingerさん
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by namaeさん（台北での回答数：17件）
- 回答日：2014/08/17
日本の交通システムなどが移植されているみたいです。交通などを輸出しているみたいですが、その一部で、パスモか、スイカなどの一部みたいですね。ICチップもはやりみたいで、台湾でも、売れているみたいですね。同じように使うんでしょうか？
インターネットなど調べましたが、色々書いてありました。
その他
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%82%A0%E9%81%8A%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%89- 参考URL：
- 参考ページを開く
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by umeさん（台北での回答数：3件）
- 回答日：2014/08/16
バスの外と内部に
「上車収票」「下車収票」という表示があるので乗る時と降りる時にチェックして下さい。
他の方も書かれていますが上車収票の場合は乗る時にピッとカードをタッチし、下車の場合は降車時という具合です。
ただ、この表示は一定ではなく区間で変わります。
乗るときは「上車」だったのに降りる時は「下車」になっている時は区間が変わったということで二回お支払いするということです。
また運転手さんの指示に従うというのが絶対ですので言われた通りにすれば間違いありません。
どうぞ良い旅を！- 質問者からのお礼
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回答ありがとうございます．
表示の意味が分かると安心ですね．
次回はバスの表示を確認してみます． by jingerさん
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by まあさん（台北での回答数：33件）
- 回答日：2014/08/16
- 実体験：あり
バスで一番迷うのは、料金の支払い方ですね。
基本的な考え方は、ゾーン（”段”と表現します）内は一律料金。
それを超えると倍。さらに行くと、3倍となります。
１５元×段数となるわけです。
これを 支払うのはどのタイミングなのか？
先払いもあれば、後払いもあります。さらには、行先を告げて
支払う場合もあります。
運転席の上（バスの入り口にも表示されている場合がありますが）に
「上車收票」とあれば先払いです。「下車收票」とあれば後払いになります。
考え方がまとまった、いいHPがありますので、詳しくはそちらを見ていただ他方が無難ですね。
- 参考URL：
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- 質問者からのお礼
- 紹介していただいたHP参考になりました．ありがとうございます． by jingerさん
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