グリンツィングについて

回答日：2007-10-11

おはようございます
techaaです

＞オススメ料理など
ですが、ウィンナシュニッツェルが良いと思います。
Kalb（カルプ）を頼んでください。（カルプとは子牛のことです）

＞ドイツ語で通じる曲
ですがシューベルトの菩提樹（Der Lindenbaum)とちょっと調子の良い鱒（Die Forelle）をお勧めいたします。

＞おすすめのお店
私が行った所ではミュージックをリクエスト出来るお店ではなかったので紹介はしないでおきます。
Gute Reise！（良い旅を！）

回答日：2007-10-09

＞Federweisserは、Mostやsturmとは異なるんでしょうか？

３つとも同じ物で、地方によってNeuer Wein（発酵途中のワイン）の呼び名が違うだけです。
WienではSturm（シュトゥルム）と呼ばれることが多いかもしれません。

街中でもよく２．５ユーロくらいでパン屋さんの店頭やスーパーでビンに入って売っていますが、買うときはビンのふたがちゃんと閉まっていませんのでご注意ください。

最近のFederweisserはたいへん甘くジュースのように飲めるものが多いですね。
新鮮な物はアルコール度数も少なく、ツヴィーベル・クーヘン（URLの写真参照。普通は四角にカットされた形で色も濃い狐色のものが多いです。）にたいへんよく合います。

【参考URL】http://www.marions-kochbuch.de/rezept/0231.htm

回答日：2007-10-09

私が2006年10月に行った、音楽をリクエストできる店は「Reiniprecht」（ラインプレヒト）です。グリンツィングの坂の上のほうにあり、入口にワインのコルク抜きがたくさんディスプレイされているのが特徴です。ガイドブックにも載っていると思います。

アコーディオンとヴァイオリンの二人組の演奏でした。外国人観光客からのリクエストは「Happy Birthday」(周りも祝ってくれるので、誕生日でないと辛いかも！？)、映画『サウンド･オブ･ミュージック』の「ドレミの歌」＆「エーデルワイス」が多かったです。同じ曲を何度も聴きましたが、演奏する側も聴く側も嫌な顔せず、和気藹々と楽しんでいました。以前訪れた日本人客が「だんご三兄弟」をリクエストしたというのを本で読んだことがあります（歌を歌ってメロディを伝えたんでしょうか？謎です）。楽譜を持って行ってもいいかもしれません。映画音楽のメジャーなものでしたら、大丈夫ではないでしょうか。タイトルがわからなくても、口ずさめばＯＫな場合もあります。また、「美しき碧きドナウ」」An der Shonen,blauen Donau（作曲：ヨハン・シュトラウス2世。ウィーンで活躍）なんかもいいのではないでしょうか。※Shonenの「o」はウムラウト付です。

10月に行かれるのでしたら、この時期しか飲めない「モスト」がお薦めです。ガイドブックにも書かれていると思いますが、モストは発酵を始める直前のブドウ果汁です。甘くて濃いので、好き嫌いが分かれると思いますが、話しの種にはなるのではないでしょうか。

私の旅行記にこの店の記載があります。よろしければご覧下さい。

オーストリア　2006秋　7日目&8日目　空中から眺めたウィーン市街とMOZART YEARその2
http://4travel.jp/traveler/wol/album/10143893/

回答日：2007-10-08

もいさん。ぐりゅーすごっと！

この時期、グリンツィングに行くと、フェーダーヴァイザーなども飲めます。
また、フェーダーヴァイザーに合うのがツビーベルクーヘン（たまねぎのキッシュ）です。
最近は、薄いピザの生地にチーズと野菜が乗ったフラデンブロートも流行ています。
もともとは、ワイン農家の庭先ですので、食事といってもスナック程度かグリルチキンのような物です。

＞ミュージックをリクエストするお店もあるようですが、ドイツ語で通じる曲があれば教えてください。

演奏者たちは普通日替わりのチェダー（ジプシー音楽）でアコーデオンとフィドラーの二人組みの流しのような感じです。上手下手の当たり外れはあります。入り口のところで、中の雰囲気を確かめてから席をお探しください。
ブラームスのスラブ舞曲や美しき青きドナウやワルツなど、頭出しを口ぶさむと演奏してくれますよ。
リクエストしたら、チップをお忘れなく！

ホイリゲはぶどう農家が新酒が出来るとその農家の庭先で新酒を飲ませたことが始まりのようです。ですから、市の中心にはワインシュトゥーべと呼ばれる、ワインケラーを持つワインレストランはあっても、ホイリゲは無いと思います。

お出かけの際は、コートなどお忘れなく。

【参考URL】http://www.wien.info/article.asp?IDArticle=14116

回答日：2007-10-08

一度市電で行ったことがありますが、
適当にお店に入ったので、忘れてしましました。

昨年は観光バスでしたので、
場所的にグリンツィングだったのか定かではありません。

で、グリンツィングについてとても詳しく書いてある
サイトを見つけましたので、よろしかったら
参考にどうぞ、
http://www.geocities.jp/heuriger2005/region/grinzing.html

又、私のブログで、ホイリゲを書いたところがありますので、
雰囲気だけでもどうぞ、
http://4travel.jp/traveler/heartnets/album/?PN=8

【参考URL】http://www.heartnets.com

回答日：2007-10-08

こんにちわ。

この時期にホイリゲに行けるなんて、羨ましいですね。
トラムの終点グリンツィングで降りて、道なりに歩いていると、何軒かホイリゲの看板が出ています。ミュージックと書いてあればアコーディオン演奏なんかがあるのですが、演奏の無い店もあるようです。
私は曲のリクエストをしていないので、よくわかりませんが、外国の観光客が多いので英語の曲もあったように記憶しています。
料理はメニューを見せてくれる店もありますが、お惣菜屋のようにショーケースの料理を自分で見て指を指して頼める店もあったので、少しずつ試してみてはいかがですか？
一人旅の私はいろんな種類が頼めなくて、悲しい思いをしました。
ワインはモチロン白がおススメ。ハウスワインが基本なので量り売りで頼みました。小グラスとか。（ビールの小ジョッキみたいだった）
帰りにビンで持ち帰る事も出来ましたよ。
市内でホイリゲは見かけなかったように記憶しています。

個人的にはトロッケンベーレンアウスレーゼ(貴腐ワイン)を買って帰りたかったので、お土産に空港で買いました。ウィーンの空港ワイン免税店は充実していましたから、荷物になるようなら空港で購入する事もお勧めします。

ホント楽しんで来て下さい。