ガルンガンについて

回答日：2007-10-05

vivianさん、おはようございます。ウブドマンです。ガルンガンの日に滞在する予定なのですね。ご安心くださいね。所々お店を閉める人もいると思いますが、皆ではないので大丈夫です。しかも田舎の方へいくと、朝店を閉めてお祭り終わったらまた開ける場合も多いです。お祭りの体験をしたい場合は田舎の方へ行った方がいいでしょう。観光地のクタ地区、ヌサドゥア地区とかはそんなに影響ないです。ウブドマンは休みですけどね・・・すみません。実家は遠いもの。

回答日：2007-10-04

ガルンガンはいわゆる迎え盆、10日ほど後に送り盆であるクニンガンがあります。
23.01.2008 Galungan
02.02.2008 Kuningan

この期間中に葬儀や法事などがあり、バリヒンズーの人はこの期間中に儀式の準備をしたり総本山に行ったり、お店が突然1日や2日程お休みを取ったりはしますが、旅行者の人が不自由になるほどではありません。
日本だとお盆と言うと身内だけで法事をするような暗いイメージがありますが、バリヒンズーのお盆は公開葬儀にカラフルな飾りに行列に伝統的な宗教儀式にと、正に祭日、外国人にはお祭りにしか見えません。
（バリではすぐに火葬にせず、時期を見て火葬などの葬儀をする場合が多いようです）
この時期に行くとあちこちでお祭りのような儀式に出くわし、現地の友人の家に行くとどこの家もバリの伝統料理であるラワールを作り置きしているしているのでご馳走にもありつけて、できれば毎回この時期に行きたいくらいのシーズンですよ♪

回答日：2007-10-04

こんにちは(^^)

ガルンガンはまさに日本のお盆。田舎へ帰り親戚が集い、ご先祖様をお迎えします。
休みになるのは事務所や小さな商店、ローカルスーパーなどで、観光客にはそれほど影響がないと思います。実は私も毎回できるだけ避けていたのですが、今年の６月にガルンガンに当たりました。
ウブドなどは閉まっているお店が多いですが、クタはいつもより静かだな?とは感じたものの、めぼしいお店はほとんど開いていました。セントロやマタハリ、DFSなども普段どおりです。道端のお店などで、ガルンガンの日はお休み？って聞いたけど、午後から開けるよ、とか一日だけお休みといった感じで、似たようなお店も多いし、特に不自由ではないです。いっそ、お店めぐりの日にしてもいいかも？？と思うほど。
クタなど、バリ人以外の人が多い地域はほとんど影響ないと思いますよ。むしろ右を向いても、左を向いてもお盆ムードの貴重な体験です。
楽しんできてくださいね。

▼まだまだ未完成の旅行記ですが・・・６月に行った時のものです
http://4travel.jp/traveler/made/album/10160071/

【参考URL】http://4travel.jp/traveler/made/