日本人常宿（ゲストハウス）の特徴の違い

回答日：2007-10-01

こんにちは。

３年前にタケオGH、２年前にチェンラーGHに宿泊しました。あくまで僕の個人的見解でありますが、その時の感想から言うと、

１．タケオGH
　　長期旅行者、バッグパッカー向け。GHの入り口が食堂になっているため、そこが宿泊者のたまり場というか憩いの場になっている。そのため、ひとり旅であっても話し相手が出来たり、情報交換が出来る。無料で読める日本語の本もたくさんある。GHでツアーなども企画している。まだいるかなあ・・・、マリンちゃんの作るマンゴーシェイクがお勧め！　宿泊者のほぼ全員が日本人なのでそういったことをいやがる人には・・・。

２．チェンラーGH
　　部屋に関しては、タケオより広く綺麗な感じがするし、冷蔵庫なども設置している。その分宿泊代はタケオより少し高め。外に食堂はあるが、タケオのようにたまり場という感じではない。どちらかというと短期の女性向けのＧＨである。

３．やまとＧＨ
　　宿泊したことはないが日本人経営であるため、言葉の面では問題ないと思うし、細かいサービスは期待できると思うが、場所が少々他のＧＨよりは離れている。ツアーなども企画しているが、ＨＰを見る限りでは少々高め。

タケオ、チェンラーに関してはオーナーも従業員も大変フレンドリーでそういった事では問題なし。どちらにも４泊したが特に困ったことやいやな思いをする事はなかった。ただどちらもバーストリートから遠いということが難点かな・・・・。

２年前行ったときに聞いた事から言うと、やはりタケオは人気のＧＨのようで２年前もタケオが満室で予約できなくてチェンラーにしたということはあった。

参考までに・・・・。