両替とSLカ−ドについて

回答日：2025-10-13

ご返信ありがとうございます。

「SLカード」は、あくまでも「交通機関利用」に対応するカードなので、観光施設等の入館パスや入館料をインストールすることは出来ません。

「ストックホルム・パス(以前はストックホルム・カードと呼ばれていましたが)」との思い違いではないですか?

以前はこのパスに、交通機関乗り放題の「トラベルカード」が付いていましたが、現在は観光施設などの無料入館ができるだけになっています。

観光施設をいくつか巡り、いちいち入館料を払わないようにしたい場合は、「ストックホルム・パス」が便利ですが、元が取れるかどうかはご予定次第だと思います。

回答日：2025-10-12

こんにちは。

1.について

まず、トイレもカードが利用できますので、小銭はほとんど必要ないと思います。
2019年にストックホルムを訪れましたが、「敢えて現金で支払うこと」をしない限り、現金を使う場面は無いと思います。当時でもそうでしたので、コロナ過以降のキャッシュレス化の広がりを考えれば、現在は完全なキャッシュレスと考えられて良いと思います。
それでもご心配であれば、現地のATMでキャッシングされるのが一番良いと思いますが、空港でキャッシングしたときは、最低額が「500SEK」だったので、使い切るのに一苦労しました。

2.について

「SLカｰドとトラベルカ—ドのどちらが便利ですか」とのことですが、少し勘違いというか、思い違いをされておられるのではと思います。
「SLカード(旧称　アクセスカード)」は、いわゆる「交通系ICカード」のようなものですが、日本とは違い、「お金をチャージして利用するカード」ではありません。購入の際に50SEK必要です(2019年は20SEKでした)が、このカードに、駅の券売機や窓口で、移動に必要な「チケット類」をインストールして利用します。
駅の窓口やコンビニで購入できます。また、アーランダ空港到着ロビーにある「ツーリスト・インフォメーション」でも購入できますし、以下のトラベルカードもインストールしてもらえます。

「トラベルカード」＝「24時間チケット」と「72時間チケット」の2種類ありますが、前述したようにSLカードに、このチケットをインストールし利用します。
カードは、改札で1回タッチするだけです。近郊電車や地下鉄は、降りるときに改札に近づくと、自動的に扉が開いて外に出ることが出来ます。トラムや路線バスも1回タッチするだけだったと思います。

都市交通(近郊電車、地下鉄、トラム、路線バス等)を、3日間の滞在で何回くらい利用されるかで、その都度チケットを買うか、24と72時間チケットを買うかは、判断されたらと思います。ちなみに、24時間2枚と72時間1枚は、同じ値段になります。65歳以上は割引になります。

また、現在は専用アプリをダウンロードすれば、アプリでもチケット類を買うことが出来ます。
そして、「コンタクトレス・カード(Mastercard、Visa、American Express)」のタッチ決済も利用できるようですが、この決済方法については、以下のような記載があり、私の英語力では理解できない部分もありますし、「青いボタン」もクリックしても反応が無いので、これは現地で確認しないといけないのではと思いますが、詳しい方からのお答えがあればと思います。

(グーグル翻訳)

◆コンタクトレスカードをタップすると、片道乗車券をご購入いただけます。
デフォルトの料金は43スウェーデンクローナですが、sl.seでコンタクトレスカードの料金を変更すれば、割引料金（26スウェーデンクローナ）でご乗車いただけます。ご旅行の前日までに割引料金に変更する必要があります。割引料金に変更するには、「コンタクトレス ペイ・アズ・ユー・ゴー」の「乗車情報」ページにアクセスし、カード情報を入力して「料金カテゴリーの変更」リンクをクリックしてください。

詳細は、SLのサイトで確認してみてください。
◆https://sl.se/en/fares-and-tickets/visitor-tickets

ご参考までに。

回答日：2025-10-12

こんにちは。
トイレチップもカード払い可能です。

SLカードは空港やPressbyrån（コンビニみたいなお店）で購入できます。
トラベルカードは入場料などが無料になるものですか？