ティーウェイ航空からエアロKへの乗り継ぎについて

回答日：2025-09-10

ぷち さん

LCCで乗り継ぐがFSCの大韓航空で乗り継ぐが、悩ましい問題ですね（笑）この手の問題は、正解がないので最終的には、ご本人が判断するしかありません。一応、判断できそうな材料のみ提供しておきます。

まず、ティーウェイ航空とエアロK利用の場合ですが、LCC同士の乗り継ぎは、原則として自己責任になります。ティーウェイ航空が遅延して、エアロKに乗り継げなくても、ティーウェイ航空からは何の補償もありません。また、遅延に対する補償も、「最終的に目的地に到着できたかどうか」が基準となるため、たとえ翌日到着になったとしても、追加の宿泊費などは補償されないのが通例です。さらに、清州空港は地方空港なので、地上スタッフの対応力や代替便の選択肢も限られてしまいます。

一方、大韓航空利用の場合ですが、KE1530＋KE2131の組み合わですよね？乗り継ぎ時間は、1時間35分とやや短めですが、金海空港での国内線→国際線の最低乗り継ぎ時間は75分なので、条件は満たしています。ただし、チケットは通しで購入されていることが前提です。大韓航空の場合、遅延が発生した際には代替便の手配などのサポートが手厚く、追加の宿泊が必要になった場合でも、ホテル代・移動費・食費などが補償されるのが一般的です。

金海国際空港は、国際線と国内線は別ターミナルなので、無料シャトルバスか徒歩での移動が必要になります。ただし、通し発券であれば荷物はスルーチェックインとなり、金海空港での受け取りは不要なので、乗り継ぎは比較的楽です。金海空港は、7〜10時と17〜19時がピークの時間帯です。15時前後は、セキュリティチェックなども比較的空いており、短時間の乗継でも問題ないでしょう。

最後に、ロストバゲージの補償についてですが、これは各航空会社の規定ではなく、航空業界全体で適用されるモントリオール条約に基づいて補償されます。そのため、航空会社による補償の差は基本的にありません。

https://www.koreanair.com/contents/plan-your-travel/at-the-airport/boarding-procedure/transfer?hl=ja

回答日：2025-09-10

参考　大韓航空などのキャリア航空では　基本　最少乗継時間を切った　国内線を含め　国際線で　通しの航空券の発券はしません、仮にお客様の要望を受け入れての発券の場合　リスク承認のチェックが入り　大幅な遅延でない限り　振替便への対応が変わり　翌日便が振替便になる可能性も。。　そして　ロストバゲージが発生した場合は
到着空港での手続き後　自宅などに宅配してもらえますが　期日指定は出来ません。　航空券の価格が高くて　リスクを払うのなら　今の乗継3時間、又はルート変更も視野に入れて　航空券を探してみてはいかがでしょうか？

回答日：2025-09-09

国内線から国際線への　1時間３５分での　乗り継ぎは　危険です
＜出国税関必要＞

　
★LCCの注意点　「折り返しの時間が　少ないので　遅延が多い」「搭乗締め切り時間が　早いので　速めに空港に行く　必要が　ある」「予備機が　ないので　遅延が　遅延を呼ぶ」
航空会社にも　よります