チリの観光地について

回答日：2025-07-26

ボリビアとセットで行かれる際にイースター島以外で観光するところ、ということなら、サンティアゴ市内やバルパライソへの日帰りも楽しかったですよ。
ボリビア（ウユニ）から陸路でチリに入るというのも、個人的にはすごくやりたいルートです。
アルゼンチンにまたがるパタゴニア地方はと〜ってもおすすめですが、気候も違いますし、イースター島とは別の機会にしたほうがいいと思います。

回答日：2025-07-17

日本からの漁船と商船の動向を見る為にカヤオ＝ペルーとバルパライソ＝チリに行ったことは有ります。
あとペルーは日本人移住者に関しても調べに行きました。
チリ・アンデスの禿山に育つ葡萄で作られるワインが美味しくないことを知り飲めば必ず頭痛になる原因が解かった感じもしました。
ボリビアでは子供が働かされててブラジルから連れて行った子供たちが絶句していたこと。
観光地ではない所にしか行ってませんが。。。

回答日：2025-07-17

Yukiさん、こんにちは。

実際に行ったことはないので横レスですが・・・。

私だったら、ですが、恐らく日本で最も身近にあるチリ製品の産地である「ワイナリー」に行きます。デイリーワインですが、とりあえず、コンチャ・イ・トロ、サンタ・リタ、コノスルの三つは一体どんなワイナリーか、ぜひ見たいです。

コンチャ・イ・トロ
https://conchaytoro.com/en/
https://www.kirin.co.jp/alcohol/wine/cyt/

サンタ・リタ
https://www.santarita.com/en/
https://www.sapporobeer.jp/wine/santarita/

コノスル
https://www.conosur.com/

コノスルは少し離れていますが、コンチャ・イ・トロ、サンタ・リタはサンチァゴのすぐ近くです。ツアーもたくさん出ているので、それこそお手軽に行けます。日本では20haのブドウ畑でもそこそこ大きい、と思いますが、サンタ・リタの2000ha(!)というのは、そもそもどういう作り方をしているのか、日本と違って、あまり手を加えなくてもブドウが育ってくれる気候風土なのか・・・以上、お酒に興味がなければ忘れてください。素敵なご旅行になることをお祈りします。

回答日：2025-07-16

Yukiさん、チリに行く機会があるのならアタカマ高地とパタゴニアには行かれた方が良いと思います。
地図を見ればわかりますが、南緯18度くらいから55度くらいまで本当に細長い国で、当然、その自然環境も極めて多様です。沖をフンボルト海流（寒流）が流れているため、アタカマ高地では極度の乾燥地帯となり、その乾燥地形と7000ｍ級の火山の組み合わせは他では見られない景観です。またパタゴニアの氷河と針のようにとがった山々の景観も世界のほかに地域では見られないものです。日本人にとってはパタゴニアは地球の反対側で訪れるのが大変ですが、アメリカ人にとってはそれほど遠い国ではない感覚なのか、普通のお年寄りやおじさん、おばさんも沢山観光に来ていました。

回答日：2025-07-16

Yukiさん、ウユニは鏡張りの時期2月頃に行かれると思いますがチリはイースタ−の他はパタゴニアのパイネ国立公園がお勧めです。
サンチャゴから飛行機でプンタ・アレ−ナスまで移動、そこからバスでアクセスします。
プンタ・アレ−ナスからパイネ国立公園まで日帰りツア−も出ていると思います。
ハイキングしなくてもト−レス・デル・パイネやクエルノス・デル・パイネ(パイネの角)、グァナコが走り回る光景も圧巻です。

日本の反対側で中々行く機会がないので機会がある時に行かれる事をお勧めします。

パタゴニアはたいていはパタゴニアの風が吹いていて晴天は貴重です。
もし行かれる際には2月と言えども天気が悪くなり風が吹き荒れると寒いので風邪を通さないゴア・テックスなどあれば便利です。