2月から3月にかけて、ラダック、レー付近の国立公園内で12日間、テント泊や民泊をします。テント生活時は、ベースキャンプに荷物を置いて付近を散策します。民泊時は部屋に置くことになるともいますが、室内も氷点下かなと思います。カメラ（一眼、コンデジ、アクションカメラ）はマイナス10度くらいまでは使えるものを持参します。氷点下の極寒地に行かれたことのある方、機器類についてはどのようにされてましたか、教えていただけると助かります。現在は以下のように対応しようと思っていますが、どうでしょうか・・・。◆日中民家でもテントでも、日中は氷点下-5度くらい。民家かテントに置いていくもの予備のモバイルバッテリー（電源もないので複数持参する予定です）は置いていくことになるかと思います。－5度程度であれば何とかなるかと思いますがどうでしょうか。発泡スチロール箱入れておこうとは思っています。トレッキングに持参するもの日中はリュックやに入れておいて大丈夫かなと思いますが、どうでしょうか。体温のある、背中に当たるあたりに入れようかと思います。◆夜間－10度～15度くらい。場合によっては－20度になります。テント泊でも民家泊でも、寝袋で寝る事になります。発泡スチロール箱に入れる－10度程度まで耐えられるカメラ、望遠レンズ気温が下がる前に、発泡スチロール箱に入れておこうと思います。大丈夫かな。寝袋に入れて一緒に寝る。 SDカード、スマホ、アクションカメラ、コンデジは、ポケットに入れたままや、寝袋内に置いて寝ようと思います。他にも、関連地に関してアドバイスありましたら、よろしくお願いいたします。服装は以下レイヤでいく予定です。登山はせず、動物観察のため待機時間の方が長い予測です。＜上＞・透湿性のある極暖肌着（メリノウールではないですが・・・）・モンベルのフリース・モンベルのダウン（中間着用）・ノースフェイスの北極探検隊仕様のダウン＜下＞・透湿性極暖タイツ・ダウンパンツ（レンタル屋で借りる予定）・モンベルのアルパインビブ・メリノウール極厚靴下

書き忘れましたが,カイロは空気中の酸素と反応して発熱するものです。したがって空気を通さない保温材で包むと発熱しないのでご注意ください。yamada423

こんにちは極寒冷地の経験はありませんが低温で作動しなくなった一眼レフの電池を外して手で（体温）で温めて急場をしのいだことがあります。保温材料をいろいろ用意しているようですが発熱材料（カイロ）がありませんね。なるべく長時間（9時間以上）有効なカイロを保温材の中に入れたほうがよいと思います。yamada423

オーロラ撮影に行ったグリーンランドでの経験からいうのですが、カメラの結露に気を付けてください。寒冷な場所から、（ホテル内など）温かい場所に移動するときが、注意が必要なタイミングです。私の場合、ホテルには、外気の場所とホテル内の場所の間に「中間区域」があり、そこで以下のことをしました。カメラをＺＩＰＬＯＫなど密閉可能な袋に入れる、ホテルの部屋に入って、しばらく待つ、ＺＩＰＬＯＣＫ内も室温になったころカメラをＺＩＰＬＯＣＫ内から取り出す、以上のことをしたおかげで結露しませんでした。よい旅を。

冬のラダック・レー付近でのカメラやSDカード等の扱いについて

冬のラダック・レー付近でのカメラやSDカード等の扱いについて
- 投稿日：2025-01-07
- 回答：3件
締切済

2月から3月にかけて、ラダック、レー付近の国立公園内で12日間、テント泊や民泊をします。

テント生活時は、ベースキャンプに荷物を置いて付近を散策します。
民泊時は部屋に置くことになるともいますが、室内も氷点下かなと思います。

カメラ（一眼、コンデジ、アクションカメラ）はマイナス10度くらいまでは使えるものを持参します。

氷点下の極寒地に行かれたことのある方、機器類についてはどのようにされてましたか、教えていただけると助かります。

現在は以下のように対応しようと思っていますが、どうでしょうか・・・。

◆日中
民家でもテントでも、日中は氷点下-5度くらい。

民家かテントに置いていくもの
　予備のモバイルバッテリー（電源もないので複数持参する予定です）は置いていくことになるかと思います。
　－5度程度であれば何とかなるかと思いますがどうでしょうか。
　発泡スチロール箱入れておこうとは思っています。

トレッキングに持参するもの
　日中はリュックやに入れておいて大丈夫かなと思いますが、どうでしょうか。
　体温のある、背中に当たるあたりに入れようかと思います。

◆夜間
－10度～15度くらい。場合によっては－20度になります。
テント泊でも民家泊でも、寝袋で寝る事になります。

発泡スチロール箱に入れる
　－10度程度まで耐えられるカメラ、望遠レンズ
　気温が下がる前に、発泡スチロール箱に入れておこうと思います。大丈夫かな。

寝袋に入れて一緒に寝る。
　SDカード、スマホ、アクションカメラ、コンデジは、ポケットに入れたままや、寝袋内に置いて寝ようと思います。
　

他にも、関連地に関してアドバイスありましたら、よろしくお願いいたします。

服装は以下レイヤでいく予定です。
登山はせず、動物観察のため待機時間の方が長い予測です。

＜上＞
・透湿性のある極暖肌着（メリノウールではないですが・・・）
・モンベルのフリース
・モンベルのダウン（中間着用）
・ノースフェイスの北極探検隊仕様のダウン
＜下＞
・透湿性極暖タイツ
・ダウンパンツ（レンタル屋で借りる予定）
・モンベルのアルパインビブ
・メリノウール極厚靴下

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雪豹の旅。さん

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回答 3件

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回答日：2025-01-07

書き忘れましたが,カイロは空気中の酸素と反応して発熱するものです。

したがって空気を通さない保温材で包むと発熱しないのでご注意ください。

yamada423

お礼

タオルで伊達巻みたいにしてみます。（by 雪豹の旅。さん）

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yamada423さん
回答日：2025-01-07

こんにちは

極寒冷地の経験はありませんが低温で作動しなくなった一眼レフの電池を外して手で（体温）で温めて急場をしのいだことがあります。

保温材料をいろいろ用意しているようですが発熱材料（カイロ）がありませんね。

なるべく長時間（9時間以上）有効なカイロを保温材の中に入れたほうがよいと思います。

yamada423

お礼

カイロも準備しています。大量に・・・荷物を圧迫しますね。重いので。その分帰りはちょっと軽くなるかな？

バッテリー類は、ボディバッグに入れて体温で温かく保つ予定です。
コンパクトカメラには、10年前にお手製で作った保温カバーを付け、必要があれば、小さい回路を入れる予定です。

10年前に持っていた一眼レフ用にも、お手製保温カバーはあるのですが、今持っているものは、サイズが異なるので使えない・・・。

雨用のカバーならあるので、その内側にインサレート（綿みたいなもの）を臨時で張りつけようかなとか考えています。

夜も、カイロをタオルで巻いて（直接あたると暑すぎるので）、カメラやバッテリーを入れる予定の発泡スチロールに仕込んだ方が良さそうですね。

屋外のテント生活なので…。（by 雪豹の旅。さん）

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yamada423さん
回答日：2025-01-07

オーロラ撮影に行ったグリーンランドでの経験からいうのですが、カメラの結露に気を付けてください。寒冷な場所から、（ホテル内など）温かい場所に移動するときが、注意が必要なタイミングです。
私の場合、ホテルには、外気の場所とホテル内の場所の間に「中間区域」があり、そこで以下のことをしました。

カメラをＺＩＰＬＯＫなど密閉可能な袋に入れる、
ホテルの部屋に入って、しばらく待つ、
ＺＩＰＬＯＣＫ内も室温になったころカメラをＺＩＰＬＯＣＫ内から取り出す、

以上のことをしたおかげで結露しませんでした。

よい旅を。

お礼

ありがとうございます。
私もフィンランドのサーリセルカにオーロラ撮影に行ったことがあり、10年前ですが・・・多少記憶は残っています。
今回は外テントでの12日間、民泊でも部屋の中は氷点下らしいので・・・。発泡スチロール箱も持参予定です。
最悪は、タオルでぐるぐる巻きにして、乾燥剤と共に発泡スチロールに入れる予定です。

去年、氷点下の中、カメラを出しっぱなしにしたことがあり（星撮影の中、うっかり休憩のつもりが部屋で寝てしまった）、朝慌ててタオルグルグル巻きで部屋に持ち込みましたが、何とかなりました。

カメラにもレンズにも霜がついてたのですが、マイナス10度までOKのカメラとレンズだったので、なんとかなりました…。（by 雪豹の旅。さん）

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たびんちゅさん