トラムのチケットについて

回答日：2024-07-16

さんきちさん、こんにちは。

おっしゃる通り「Wi-Fiマークを横にしたマーク」=リップルマーク(ripplemark)といいます、が付いているクレカ(一応VISAの方がいいかも)であれば使えます。私も、エポス、イオン、セゾン・・・といくつか持っています。ですので、大人はこのマーク付きのクレカを一人一枚ずつ持っていれば、それで解決(?)です。

気を付けるのは、外国で「不正検知システムが不正に働いてクレカを止められる」ことがしばしばあります。また、理由が良くわからず動かないこともあるので、マーク付きのクレカも複数持っている方がいいです。

乗り物だけでなく、フィンランドであれば街中もこの「タッチ決済」でほとんど買い物もできると思います。素敵なご旅行になることをお祈りします。

回答日：2024-07-15

さんきちさん、こんにちは。

一日券、の話ですよね。一日券の場合、一つの筐体(スマホ)に二つ仕込むことはできない、と思います。単発の切符の場合は、スイカみたいに金額引き去り式やパリのような回数券式だと、複数人で使える=複数回タッチすればその人数分だけ使える、というところもあるみたいですが、ここがそういう方式かまでは見ていないです。

一番簡単なのは、スマホ(グーグルウォレット、アップルウォレット)にタッチ決済のクレカを仕込むやり方と思いますが、アプリをダウンロードして設定するより、そちらの方が早いのでは。私は三井住友カードNLとエポスカードを仕込んでいますが、例えばスイスではそれだけでほとんど済んで(交通機関はSBBという鉄道会社アプリを使いましたが)財布を出したのは10日間で2〜3回くらいでした。ここはクレカが使えるので、タッチ決済を仕込むのが一番手っ取り早い、と思います。

回答日：2024-07-12

さんきちさん、こんにちは。

例えば片道切符だと
https://www.nysse.fi/en/tickets-and-fares/single-ticket.html
四つの乗車券種類があり、「Advance Ticket」は窓口で買う紙切符ですが、
https://www.nysse.fi/en/tickets-and-fares/day-ticket.html
一日券はおっしゃるように二つの種類(アプリとクレカのコンタクトレスカード)しか載ってないので、紙チケットはないのでは。

ロンドンや福岡みたいにコンタクトレスカードだとキャップ(上限)が効く仕組み(例えばABゾーン内は何度乗っても7ユーロ以上課金されない)式なので、これが便利と思いますが、クレカが使えないのならば、アプリ(これもクレカ連動でしょうが、デビットカードとかコンタクトレス機能の付いてないクレカも使える可能性があります。)を検討するしかないのでは。素敵なご旅行になることをお祈りします。