西門町近くのお祭りについて

お礼

阿meiさん、返信が遅れて誠に申し訳ありません。現地で電源関係が支障をきたしていました。ただURLだけは確認できたので、何とか情報を集めて見に行くことができました。本当にありがとうございました。

結論を言うと、行って良かったです。一番台湾を感じられるイベントでした。


今後の参考のために体験記を書き記しておきます。

私は12月4日に行きました。この日は終日雨が降っていました。台北駅の観光案内所に聞いたところ、「雨でもやってるよ」ということだったので実際に行ってきました。

facebookの開催時間では9:00〜22:00とあり、終日見に行くだけの時間や体力がなかったので、最後の2時間だけ見ることにし、20:00に艋舺青山宮の前に行くことにしました。

ただ終了時間が直前で23:00に変更されていたため、結局途中まで見て帰りました。

内容としては艋舺青山宮の前を、沢山の出し物が通り、1つ1つの出し物がお宮の中を入って外に出ていくというお祭りでした。阿meiさんが言われている「八家將」という派手な衣装をまとった踊り子が、火の回りで踊っていてエキサイティングでした。

黒面の七爺八爺も雨をしのぐためにビニールをかぶっていました。また音が凄く、司会のナレーションや車の上で始終鳴らされる鐘の音、中華風のBGM、交通規制を敷いている警官の笛の音、爆竹、何百発ものクラッカーと、THE不協和音という感じで台湾人の耳が壊れてるんじゃないかと思いました(笑)

自分はお宮の目の前にあるビルの騎楼で見ることができました。そこで2列くらいの人しかいなかったので「思っていたよりも混んでいないな」と感じました。恐らく雨が降っていたからだと思います。ただ人が全然いない訳ではなく、お宮の周りはほぼ満席状態でした。

自分は22:00過ぎに帰りましたが、終盤にかけて少しずつ人が増えて行ったので、クライマックスだけ見ようという人もいたんだと思います。

注意点としては少しガラの悪い連中がいることです。西門まで徒歩で帰る時、騎楼にたむろしているガラの悪い連中の間を通り抜ける必要があったので、できる限り大通り沿いを歩いていくといいかもしれません。

以上、長々と書きましたが、今後の参考になればと思います。
阿meiさん、どうもありがとうございました。
（by tora-transport-etcさん）