PCR
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PCR
- 投稿日:2022-10-14
- 回答:3件
締切済
1月に母と中学生の娘からと飛行機、成田→ドーハ→チューリッヒ、電車などでオーストリアカプルーンに行き娘のスノーボードの大会に参加します。
2人とも国産の治験ワクチン接種の為、証明はなく72時間のPCR検査結果が帰りは必要です。
27日までかプルーンで27の朝チェックアウト後、フュッセンで1泊後28日朝にチューリッヒに向かいチューリッヒで1泊し15時の飛行機でまた同じルートで帰国します。
レンタカーは借りないので、どこでどのタイミングで日本帰国用のPCRをしたらいいかアドバイスいただきたいです。
決まった内容じゃなきゃダメみたいで、英語ですら怪しい私達が大丈夫か心配しかなく。
一応行く前には東京でPCRはしていく予定です。利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。問題のある投稿を連絡する
はちさん
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回答 3件
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回答日:2022-10-15
具体的にどのような方法で検査対象を選定しているかなど詳細はわかりませんが、EUでは週ごとのPCR陽性率が発表されています。国による差が大きすぎるのが気になる(対象者に偏りがある証拠)ものの、最大のドイツで60%近く、フランスは約三割で、オーストリアが一割強です。なお、以前はオーストリアでは地域別に数値化されていて、その時はウイーンは地方に比べ低かったので、山間部は高いのかも知れません。これが無作為調査だとすれば、また、山間部も同じだとして、一人が陰性になる確率は90%だが、二人とも陰性になる確率は80%、さらに山間部の陽性率が80%なら、二人とも陰性である確率は六割近くまで落ちます。要するに40%の確率で、帰国できなくなるのです。保護者対象者がいるため。なお、スイスは詳しいデータがあり、www.covid19.admin.chによれば、PCR陽性率は35%ほど。この場合、帰国できなくなる確率は5/9です。
www.myswitzerland.com
新型コロナウイルス検査が紹介されています。先に書いたように、出発直前でも可能で、4万円出せば45分で結果が得られます。しかし、それで陽性となった場合、被害は尋常ではありません。飛行機の変更、新規手配、宿の確保など。
www.zellamsee-kaprun.com
TESTMÖGLICHKEITEN
COVID-19 TESTUNGEN FÜR GÄSTE
観光地だけあって検査可能な施設はかなりあります。日本帰国用なんてことはこの際おいておき、書式に書き込んでサインをしてもらうように交渉しましょう。
ただし、72時間の制限で、ここで受けても結果は移動中。必ず、電子媒体で送ってもらう交渉をしましょう。陰性ならこれでおしまい。仮に陽性なら帰国延長の準備をして、チューリッヒ空港で再検査。国によっては陽性の場合のCt値を出してくれるので、初回の結果がCt30後半なら、陰性判断の可能性は残ります。残念ながら20台なら潔く諦めましょう。数週間プラスが続きます。
国産ワクチンの話に戻りますが、モデルナやファイザーのワクチンでは治験に用いたのはスパイクタンパク質をコードしないプラセボ(偽薬)でしたが、国内治験では一年前のことですが、プラセボに承認ワクチンを使うことが許可されています。この場合、1/2の確率ですが、対象者であったことが幸いし、承認済みワクチン接種の可能性が出てきます。当然、治験者は知らないし、多分、二重盲検なので医者も知らないでしょうが、メーカーは知っています。かなり難しいが、調べてもらう道は残されているかも知れません。
諸外国は、制度変更に対してはかなり機敏です。短いところでは二週間、長くても一ヶ月で一度緩めた制度をさらに緩和します。大抵は、将来的緩和も同時に告知します。これは、数値として感染者が増加するのが二週間後なので、様子を見て判断しているのでしょう。一方で、日本の場合、兎に角遅い。しかも科学的根拠に基づかないので、矛盾だらけです。良い例が、ワクチン3回接種とPCR検査陰性を同列に扱うこと。ワクチン接種4回しても感染した超有名人がいますよね。最近は重症化リスク回避と言いますが、そもそも薬剤として、「感染予防」効果しか正式には書かれていません。感染防止を謳い文句にして世界中で接種したもので、国内承認もそのためだから、効能として書かれているのです。
先に、「ワクチン接種3回」は解除される可能性はなきにもあらずと書きましたが、日本の場合、役所の面子や制度上の整合性、一度決めたら修正するリスクを負うのを役人は避けたがるという特殊性から、なかなか変わらないと思います。最大の理由が全国旅行支援です。この条件に3回接種を入れてしまったので、少なくとも年内は変更できないでしょう。下手にすれば不公平と言われます。既に予算切れ自治体が出ていて、仮に条件緩和されても行けないのなら。
残念ながら、日本には政権は勿論、官僚にも科学的に対応できる司令塔がいません。問題はありつつも、欧米にはちゃんと存在します。問答無用で陰性証明が必要だった頃は、この制度の問題点を指摘する声が多かったのですが、今や完全にかき消されてしまいました。少数派の意見は反映されない国なのでしょうかねえ。2 票
クレモラータさん
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回答日:2022-10-14
はじめまして。
まだ帰国時のPCR検査が必要な時にフランスに行きました。
出国地での検査が必要だったと思いますし、大きな都市でないと日本の書式で証明書を書いてくれる検査機関がないと思います。
なのでチューリッヒで受けるしか無いのでは?
https://www.ch.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_00871.html
チューリッヒでも、日本の検査証明書を出してくれる所は空港しかなさそうです。
https://checkport.info/covid-testcenter-flughafen-zuerich-2
2時間半以内に結果が出るPCR検査でも大人149CHF、子供99CHFだそうだす。
やはりスイスは物価が高いですね。
ムギー
【参考URL】https://4travel.jp/travelogue/11763070
1 票
Mugieさん
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回答日:2022-10-14
なんと、もしかして某首長が宣伝したものの、全く効かないため、莫大な補助金だけ得て開発を諦めた会社のワクチンでしょうか。残念ながら効かないワクチンはやはりダメなようです(薬事承認されていない)。他にもいくつかあり、中には将来的には承認の可能性はあるでしょう。
追加接種(3回目接種)についてのお知らせ
次の方が、初回接種に相当する接種を受けた方となります。ただし、日本で初回接種について薬事承認されているワクチン(※3)を接種している場合に限ります。
(ア)海外在留邦人等向け新型コロナワクチン接種事業で2回接種した方
(イ)在日米軍従業員接種で2回接種した方
(ウ)製薬メーカーの治験等で2回接種した方
(エ)海外で2回接種した方
一方、国産の定義が技術提供を受け、日本の製薬メーカーが作り、国内で治験をしたものとして、武田のモデルルナ社のmRNAワクチンと、ノババックス社のノババックスがあります。は所謂、成分ワクチンですが、上記(ウ)に該当し、2回接種とみなされます。
Q10-7 ワクチンの治験に参加して承認前のワクチンの接種を受けたのですが、接種証明書は発行されますか。
A10-7
新型コロナウイルス感染症予防接種の治験による接種については、本アプリ及び市区町村では接種証明書を発行することができません。厚生労働省において証明書を発行可能ですので、詳細は厚生労働省にお問い合わせください。
もし、承認済なら3回目を受ければ、PCRという面倒かつ危険(ロシアンルーレットと言われるように陽性になる可能性は決して低くない)な検査を受ける必要がなくなります。欧州は検査を絞っているため、陽性者が少ないだけで、実は日本でも同じことが夏場の大流行の後の陽性者激減に現れています。簡単に言うと、次々と陽性者が出ると、未発症者が検査に殺到するので、結果的に陽性者が増え、その数値が更なる検査を呼ぶこむのです。秋に感染者が減る要因は他にもあるのですが、この心理的要因は決して無視できないはずです。
今、欧州でも新規感染者が急激に増えています。これは欧州の季節が日本よ1〜2ヶ月早いという、これもこ昨年及び一昨年と同じです。欧州の多くが、極端な意味で、「勝手に感染して治ってね」と言う立場をとっているので、今以上にPCRは藪蛇になりかねません。直前に検査を受けて、陽性なら大変なことになります。一方で、3回目のワクチン接種を受けてしまえば、仮に本当に感染していても、今の基準なら帰国できてしまいます。あくまで無症状であることが大前提で、最近、航空機内でも鼻を啜って、時々マスクを外し鼻を指で擦る人を見かけますが、ほぼ間違いなく新型コロナに感染しているでしょう。これが良いか悪かは別にして、法的(感染が確定したいない)には問題ないのです。
成分ワクチンなら微熱が出る程度で危険はないのですが、遺伝子ワクチンなら3回目は危険覚悟で打つしかないでしょう。逆に初回(1回目と2回目)を成分ワクチンで、3回目をBA5対応ならば、他の人よりもBA5には効く可能性もあります。
初回が例の撤退ワクチンとか、一番可能性のあるシオノギワクチンの申請が三ヶ月伸びたので、早くて年内。これも間に合いません。
3回目が受けられないのなら、PCRしかないでしょう。今まであえて書くのは避けてきたのですが、抗原定量検査ならPCRのCt値20程度で漸く陽性なので、無症状ならこれを受ければほぼ確実に帰国できます。しかし、夏の時点でも抗原定量検査を実施している(測定器は安いがそれを持っている機関がほとんどなく、多分、自動化もされていないので面倒)機関がほとんどなかったので、来年ならまず無理でしょう。ニュージランドとかCt値が極端に低い値で陽性判定してくれる国なら良いのですが、この基準が変わったという話は聞かないので、欧州は大体35以上を陽性としているはずです。何度も書きますが、欧州の特に冬のスポーツができるような地域は密閉性が半端ではありません。感染リスクは相当高くなるものと思われます。
難しいのが、27日の朝に立つので、検査は前日。15時以降ならギリギリ72時間なので、ここで受けるのが良いのでしょうが、万が一再検査とか陽性になった時に、検査機関との直接コンタクトができなくなります。陽性になった時に対応できるのはチューリッヒだし、大都市はこの点安心できます。ただし、帰国が完全に狂います。
さらに、脅かしますが、欧州の甘さは、「今のオミクロンだから」で、今後危険な変異種が出てきたら、規制強化できる体制にあると言われています。逆に、その頃には日本の規制は全部撤廃されている可能性もあります。ここ2年の対応はほぼ失敗続き(旅行支援などもそうだった)だったので、今度どうなるかはわかりません。やはり、PCR検査を受けなくて良いことには変わりありません。2 票
クレモラータさん
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