バングラデシュのアライバルビザについて

回答日：2020-02-05

バングラデシュ入国時にビザ代金が必要かどうかはパスポート（どこの国の人間か）で決まっており、それは国と国との約束事項です。

とは言え、ダッカ（シャージャラル空港）ではビザカウンターで日本のパスポートを見せると「日本人はあっち」と言われて無料のカウンターに誘導されましたが、結局それは担当者が「日本人は無料」ということを知っているかどうかと感じました。
チッタゴンの空港担当者が同様に理解していれば大丈夫だと思いますが、地方に行けば行くほど（しかもバングラのような国では）その信頼性は下がると思います。

それでも筋論としてはどこの空港でも同じ筈なので、「日本人は無料のはず。領事館なり外務省なりに確認しろ」と英語かベンガル語で主張できるのであれば、チッタゴンだろうがどこだろうが大丈夫だと思います。

なお、ビザには「●年●月●日まで有効」と記載されるので、帰りの航空券（℮チケット）と現地の滞在ホテルの予約確認書等は必須と思われます。

回答日：2020-02-05

ダッカ・ジア国際空港到着後に空港でビザを発給する制度がありました。ただし、この措置は例外的な特例（バングラデシュ大使館や領事館がない国や地域等から来られた場合のみ適用）であり、 緊急の事情がない限り空港到着後のビザは発給されません。
という文献を見たことがあるので、私なら事前にビザを取っておこうと思います。