アポ山の日本語の出来る登山ガイドについて
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アポ山の日本語の出来る登山ガイドについて
- 投稿日:2020-01-25
- 回答:1件
締切済
フイリピン最高峰のアポ山登山の夢がありますが、日本からの往復で 安全な登山を提供している所がわかりません。どこに問い合わせをしたら良いか?教えて下さい!自分は英語が話せないため 日本語の出来るダバオ空港からのガイドさんが付いて欲しいと考えております。助言お願いします。
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haseさん
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回答日:2020-01-25
山好きな友人は多いですが、フイリピン最高峰というアポ山に登山した話は聞いたことがありません。
ざっと調べて見ましたが、登山以前の問題として、現地の治安にまだ問題があるようです。
次のURLは2016年と少し古いですが、
https://4travel.jp/overseas/area/asia/philippines/mindanao_island/kankospot/10333266/tips/12887761/#contents_inner
『近年の現状ではミンダナオ島の治安は最悪で反政府勢力・イスラム分離独立派勢力・麻薬犯罪組織と政府の治安部隊との交戦が続いています。
特に山間部では激しいので地上からこの山に観光に行くというのは現実的ではありません。』
と書かれています。
外務省の治安情報では2019年11月参考URL
『フィリピンについては、いずれの政府も概ね三段階のリスクレベルを設定しています。
ミンダナオ島東部が最も危険度が高く、できる限り立ち入らないよう呼び掛けています。ミンダナオ島西部は必要がなければ立ち入らないようアドバイスしており、マニラを含むそれ以外の地域は警戒を怠らないよう呼び掛けています。
ミンダナオ島ではテロや武装勢力とフィリピン軍の「戦闘」が散発的に発生していること、外国人を標的にした誘拐が発生しています。また、ミンダナオ島全域にフィリピン政府の戒厳令が発令されており、依然として警戒を下げられる状態ではない点各国政府ともに一致しています。』
その後、戒厳令は解除されたようです。
https://www.jetro.go.jp/biznews/2019/12/97679ddbdae57d69.html
『ミンダナオ島マラウィ市で2017年5月23日に発生したイスラム系反政府勢力との戦闘を受け、フィリピン政府は当初は60日間の期限でミンダナオ島に戒厳令(注)を布告。戦闘終了後も延長されて期限は2019年末とされ、フィリピン各紙は2020年末までの延長の可能性も報じていた(2019年10月24日記事参照)が、政府は今回、正式に解除を決定した。・・・』
大統領の評判も悪い国なので、都市部はともかく、山中はまだリスクが多いと思います。
奇特な誠実な登山ガイドがいるものか?
もっと古いですが、レースもあったので、道はあったのでしょうが。
再整備されたのがジャングルか?
https://blog.goo.ne.jp/yukkun03/e/8be15e43adca1825f2c646872737415c
小生であれば、当分は行きません。
ツアーなどであれば、現地情勢に詳しいガイドが付くのでしょうが。
お気を付けて。
お礼
早速のご返答ありがとうございます。フイリピンの現状をを知り 自分の無知を
恥じております。隣の島のマレーシアボルネオ島 mtキナバルでは 貧しくても
地元の村の女子供達もが ガイドとか荷揚げに頑張ってました。隣の台湾 玉山では 抽選登山ではありますが 地元ガイドがしっかりとサポートしてくれました。フイリピンでは 何とも言えない状況に ただただ空しさを感じます。現況を教えてくれて ありがとうございました。(by haseさん)2 票
ワンダラーさん