メスティア、ウシュグリの過ごし方

回答日：2019-08-05

miesanさんヘ

はじめまして、miharashiといいます。2018年の7月にレンタカーでジョージアを周りました。メスティアまでレンタカーで行き、ウシュグリへは、シェアタクシーで日帰りしました。

ウシュグリに1泊する方が時間的には無駄はないでしょうが、問題点としては、翌日の帰りの交通手段の確保が難しいこと。また、翌日悪天候の場合、帰って来れない危険性があること、などが考えられます。したがって、メスティアに前泊して、翌日の天気予報を見極めてから、日帰りでウシュグリまで行かれることをお勧めします。

メスティアーウシュグリ間の道路は、かなり改修が進んではいるものの、豪雨に遭遇したらとたんに通行止めになる危険性があります。また、メスティアまで入る道も、途中崖崩れの危険箇所が何カ所もあり、やはり悪天候の場合には行きつけない危険性もあるので、旅程には極力余裕を持たせるようにしてください。

私達はレンタカーで移動したので直接参考にはならないかもしれませんが、途中の道路状況などがわかると思うので、下記の旅行記もご覧になってみてください。

(メスティアまで）
https://4travel.jp/travelogue/11382267/
(ウシュグリ往復）
https://4travel.jp/travelogue/11382678/

回答日：2019-08-04

miesanさん
お礼ありがとうございます。
ウシュグリ、4時間ですが、私はいつもいい加減な観光の仕方なので、人の気配のあるエリアの散策に留めたため、ちょうど良い時間でした。
もっと山の方に行くとするなら、もう少し余裕があった方が良いと思います。
ジョージアの宿は初日以外は、急な変更に備えて、Booking.comで、当日18:00からキャンセル料のかかるゲストハウスやホテルを日本から予約していきました。

回答日：2019-08-04

こんばんは！
皆様のアドバイスをいただきながら、つい先日、メスティアとウシュグリを訪問しました。
当初、 06:05 スグディディ着、マルシュルートカでメスティアへ、メスティア２泊（中日にシェアタクシーでウシュグリ日帰り）、マルシュでトビリシ（飛行機は欠航が強いので断念）を予定していましたが、
結局、メスティアに10:15に到着したところ、シェアタクシー（当初は5人×40GELで発車、結果的に20人近く実質マルシュ）に10分後の10:30に出発するからと強引に荷物ごと乗せられ、12:15頃、ウシュグリ着、16時ちょうどにウシュグリ発、18時過ぎにメスティア着。その後、２泊分予約したホテルが前日の豪雨の被害で宿泊できないことが判明し、急遽予定変更し、メスティアのバス停脇のホテルに１泊、クタイシに１泊してトビリシに戻りました。
ポイントは2点。1) メスティアに到着した時点で、ウシュグリ行きのシェアタクシーがあるかどうか？事前に把握していた情報は10:00発が多かったため。1台200GELの費用が気にならないなら問題ないと思いますが。2)ウシュグリは天気次第。天気が悪いと移動だけでもリスクがあるので、臨機応変に対応されるのが良いと思います。
私の時は、ウシュグリ行きのメンバーは半数が１泊、半数が日帰りでした。トレッキングをするなら１泊した方が良いと思いますが、4時間あれば一通り散策できます。
豪雨の影響で滝のようになったところを何度も横断したりして怖かったですが、ウシュグリでの天候はまずまずで楽しめました。地元の子供たちはもちろん、ホースライディングを楽しんでいる観光客もたくさんいました。
山の天気はなかなか読めませんが、どうぞ楽しんで来て下さいね！

回答日：2019-08-04

ウシュグリに1泊しましたが初日はタマラ王女の塔のコ−スを確認したり辺りを散策したり2日目は早朝からタマラ王女の燈に上がり眼下のウシュグリの風景を人っ子一人いない塔から堪能したりと充実した2日間でした。
ウシュグリは歩けば牛に当たるほどそこかしこに牛が佇んでいます。
天気にもよりますが私は1泊してウシュグリを堪能出来て良かったです。
宿泊は相部屋のトイレ共同の宿泊所でしたがのんびり過ごせました。

メスティアからウシュグリは道路がお祭りなどで込んでいなければ約2時間で到着します。
メスティア村の散策は2時間ぐらいあれば各塔を回れて景色を楽しめます。
私もメスティアからセスナでトビリシに戻りたかったのですが生憎満席で予約出来ませんでした。
メスティア空港は天候に左右されやすいので晴天で上手く飛ぶといいですね。