薬の持ち込みについて

回答日：2019-04-21

補足です。
不安を抱えたままでは、初めての海外旅行も台無しになってしまいますから、きちんと手続きする事をお勧めしますネ。
東京の在京シンガポール大使館の連絡先は、参考urlのとおりで、大阪と名古屋にも領事館があるようですから、此方に連絡先がありますから、スレ様に近い先に連絡して、確認しながら手続きすれば間違いないと思いますヨ。
よい旅を！

【参考URL】https://www.mfa.gov.sg/tokyojpn/

回答日：2019-04-21

こんにちは。
シンガポールのHSAというサイトと引用urlを見た限りにおいて、ワイパックスは、規制対象薬であって、禁止対象薬ではないため、しかるべき手続きをあらかじめしたら大丈夫だと思われます。

（参考urlに記載の手続き方法）
入国に先立ってHSA（Health Sciences Authority）の承認を得る必要があります。
専用の申請書をダウンロードして10稼働日前（祝休日は除いて10日前）までに指定のemail宛に提出します。
申請書には下記の書類を添付。
・薬の用法容量が書かれた調剤薬局のラベル（袋）、処方箋のコピーまたは医師の推薦状（投与量、持ち込み総量について書かれたもの）→可能な限り英語で。
・シンガポールの到着日と出発日が記載されている旅程表（飛行機のeチケット）のコピー
・パスポートのコピー


以下のHSAサイトから、Googleで日本語変換して、専用申請書をダウンロードして下さい。
https://www.hsa.gov.sg/content/hsa/en/Health_Products_Regulation/Consumer_Information/Personal_Import_Regulations/bringing_personal_medication_into_Singapore.html

（到着時）
参考urlより『ICA（イミグレーション・チェックポイントオーソリティ）のサイトでは、薬は管理物品に該当し、許可申請を行った場合は、税関の赤カウンター（申告物あり）へ行き、許可証と現物を係官に提示する、とされています。到着時、税関職員に直接確認ください。

シンガポールは薬の規制が厳しくいろいろな薬の持ち込みが「禁止」されていると書いている方をお見かけしますが、禁止ではなく、「制限」が正しく、つまり、ルールに従って手続きを行うことが重要で、正当な手続きを行えば、治療に必要な薬を持ち込むことに関してはむしろ寛容です。』とありますので、適正手続きをきちんとすれば、何ら問題ないと思われますが、参考urlの記載者様が質問を受け付けられているようですから、心配な場合は問い合わせみてみるか、シンガポール大使館に問い合わせみてはいかがでしょうか。
よい旅を！

【参考URL】https://johorbahrujbmalaysia.blogspot.com/2019/01/20191.html?m=1

回答日：2019-04-21

小生は自慢ではありませんが、高血圧症と脂質異常症の持病があるので内服薬を持ち込む必要があるので、当然持ち込みましたが、何の検閲もなかったですけど。家内はチューングガムが持ち込めない、と言う都市伝説(?)で折角持って来たガムを捨てていましたが、結局これも何の検閲もありませんでしたが。抗不安薬が問題になるんですか？と逆に質問を失礼しました。

回答日：2019-04-21

当方医師ですが、有効な手段としては主治医に英文の診断書を記載してもらう（もちろん保険は使えないので作成費は自費となります。）のが良いと思います。
診断書には病名と持ち込む薬剤名、当該の薬剤を服用する必要性を記載してもらいます。税関で持ち込む薬剤と診断書を提示すればまず問題はないと思います。
それと、滞在日数に比して過量の薬剤の持ち込みはやはり要らぬ疑いをかけられる恐れがありますので、滞在日数+αくらいにしておいた方が良いと思います。

回答日：2019-04-21

こんにちわ！私もシンガポールへ行きましたが、手荷物で常備薬は貴重品扱いされますので、問題ありませんでした。不眠症の薬も持って行きましたが。もし、何か聞かれたら、My house medisun　と言えば良いと思います。私の時は、何も聞かれませんでした。もし、不安でしたら、英文の病歴と処方箋を、主治医の先生にお願いして、お持ちしたら良いと思います。
オーストラリアでは、ステロイド薬の持ち込みが、厳しいので、用意して、持ち込み手荷物で、英文処方箋を見せたら、問題ありませんでした。

どうぞ、楽しんで来てください。

回答日：2019-04-21

私の妻も、睡眠導入剤などが欠かせないので、説明を求められたときのために主治医に英文の説明書を書いて貰いました。医者は書き慣れているみたいで、気軽に引き受けてくれました。遠慮なくお医者さんに申し出れば良いと思います。