アカタマからウユニ行きツアーについて

回答日：2019-03-25

本州の冬に外で寝るぐらいは寒くなかったですが私は寝袋を持参してその中にホッカイロを入れて毛布を掛けてちょうど良かったです。(何せ寒がりですので)
ツア−メイトは男性2人、女性3名の合計5名で私は一人旅でしたので一人参加でしたが、私の時は宿泊所では男女が同じ部屋のそれぞれのベッドで眠りました。
用意されている毛布は汚くはないですがやはり寝袋があるのは安心でした。

車種はトヨタのラウンドクル−ザ−でしたがとにかく年期が入っていて相当古く窓が故障で半分しか閉まらず埃で喉が嗄れてしまいました。
新しい4WDだといいですね。

ウユニ塩湖、晴天だと白い塩湖の照り返しがきついですのでサングラスが必要です。
日中は日差しがきつく日焼け対策も必要です。
耳をすっぽり覆う帽子や肌は出さないように十分注意してくださいね。
半端なく日焼けしてしまします。

高山病の症状が出なければ初日は荒野の温泉も入れます。
水着も用意されて下さいね。

ラグ−ナ・ベルデ、アンブレラ・ロック、全く音のない世界で絶景です。
荒野には狐もいて車に近づいて来ました。

もちろん青空トイレですが汚いトイレを使うよりはよっほどいいですよ。
岩の影とかありますのでトイレで苦労はしなかったです。

素晴らしい風景なので一生思い出に残ると思います。

ドライバ−兼ガイド兼シェフはスペイン語しか話せない場合がありますが同じツア−メイトがスペイン語を英語に訳してくれますので心配はありません。

このツア−に参加する人は3か国ぐらいは話せましたので。

楽しんで来て下さいね。

回答日：2019-03-24

追伸

寒いといっても昼間は暑かったりします。夜は寒いですが、宿泊施設の中は凍えるようなことはありません。山登りの時に着るプルジップジャンパー（厚手）とユニクロのライトダウンでことたります。最初の１泊目だけです。２泊目はちゃんとした宿泊所ですから。

それより高山病と下痢に注意してください。

サンペドロに着いたら一番にツアー会社（多くあります）に行って、値段とシャワー付き（1泊目）かを確認して申し込んでください。ツアー会社により行くルートが少しずつ違うようです。いっぱいツアー会社があるので心配ありません。
サンペドロに着いた日は休憩か星空見学、月の谷見学（午後の出発、これはお勧め）、2日目は周辺ツアー（早朝に出るツアーはお勧めしません。外がすごく寒いですから）にする。３日目にツアースタートという感じです。

なお、砂漠ツアーの車はボリビアの入国地点で待ってます（ボリビア側の運営）。参加人数が多いとかなり窮屈ですから。

また、水などはサンペドロで売ってますので。それとボリビアのお金をサンペドロで両替して持って行くこと。公園の入場料や途中での買い物で使いますので。

それとトイレですが、屋外で用を足すのは普通で、走行中なら遠慮なくドラバーに行ってください。休憩場所の岩陰で済ますことが多いですが。トイレのスペイン語は「バニョス」だったかな。
なお、ウユニ湖はトイレは一か所で、岩陰などはないのでここが一番困るかも。

日本では決して見れない光景が眺められます。

回答日：2019-03-24

わたしは3月と１２月の２回、このルートを旅行しました。いずれも宿泊時は用意されている寝具で寝ました。ただし、夜間は冷えますので厚めの服での就寝です。

なお、昼間でも寒い時があるのと夕方からかなり冷え込むのでユニクロの薄手のダウンが重宝しました（必需品、ウルトラライトダウン）。チャック形式の防寒着は暑い時は脱ぎやすいですから。ホットカイロは良いかも。

アタカマからウユニに行くツアーはコースが２つあります。選ぶ基準は１泊目で、シャワーがない宿泊場所（シャワーなし）にするか、シャワーがある宿泊場所にするかです。コースの最初部分（温泉プールがある場所まで）は同じルートなのですが、そこからコースが分かれます。
どちらが良いとは言い難いですが、シャワーなしのルートの方がよりワイルドです。どちらにするかアタカマのツアー会社しだいです。ですからツアーを選ぶ際に必ず確認してください。
なお、いずれの１泊目の宿泊施設も砂漠の真ん中にあるのでドミトリー形式のざこ寝スタイルになります。とくにシャワーなしの宿泊施設はかなり貧相ですので。

いずれもトイレは不自由ですから、トイレのある場所では必ず使用して下さい。なお、途中でトイレに行く場合は車を止めてもらい岩陰などでして下さい（全く問題なく、普通のことです）。
水を持って行くこと。途中は持参した水しかありません。
サングラス、帽子、日焼け止め、懐中電灯、トイレットペパーは必需品。夜間は電気が使用できなくなりますので。
高地を走るので高山病の薬を日本から持ち込み、アタカマに入る前から飲み始めておくと良いです。とくに１泊目は高山病状態になり眠れないかもしれないので。それと下痢になりやすいので、下痢防止薬と風邪くすりも忘れずに。

２泊目はウユニ湖近郊の宿泊施設でシャワーありで、施設の水準もぐっと上がります。１泊目と比べると段違いですので。

現地はスペイン語のみ。ツアー車（トヨタのランクル）は４人から６人ぐらいの同乗になります。この同乗者は外人ばかりで必ず英語が話せる人がいますので。
なお、アタカマからウユニまで行き、ウユニに着いたらアタカマに戻る（途中で1泊のみ、帰りはがんがん走ります）ツアーもあります。

回答日：2019-03-24

初めまして。

２０１４年にウユニへ、２０１６年にアタカマへ行きました。
（よって、アタカマから直接ウユニへ抜けるルートは通っていませんが・・・）

ウユニもアタカマも高地にあります。
お天気の良い昼は、半袖でも歩けます。

夜は寒く、充分な対策をされたほうが良いでしょう。
夜はセーターの上に防寒着、手袋も持参しました。
また、マスクや使い捨てカイロも重宝しました。

帽子やサングラス、日焼け止めも忘れずに。


それでは気を付けて、良い旅を！

【参考URL】https://4travel.jp/travelogue/11216307

回答日：2019-03-24

宿泊所では毛布1枚あるいは2枚用意されています。
私は寒がりなので持参した寝袋に入ってその上に毛布を掛けてちょうどでした。
荷物になりましたが持参して良かったです。