西安の崋山へ行くと

回答日：2019-02-08

昨年2018年９月２日に、行った時の旅行記を作りました。
参考にしてください。
旅行記は１〜５まであります。
https://4travel.jp/travelogue/11454234

【参考URL】https://4travel.jp/travelogue/11454234

回答日：2019-02-07

こんにちは。初めまして。
４年前に西安から崋山へ日帰りで行きました。

崋山には北峰と西峰にロープウェーが架かっています。
同じロープウェーで降りてくることもできますし、
山を巡って別のロープウェーから降りてくることもできますよ。
入山チケットと別に、ロープウェーのチケットは駅で買う仕組みです。
（その後、変わっていたらごめんなさい）

北嶺ロープウェーは、崋山の名所の「蒼龍嶺」のふもとに着きます。
蒼龍嶺は急な登りが続きますが、道や階段、鎖などが整備されているので
ゆっくり登れば、それほど苦労せずに登山が楽しめますよ。

華山の中にはいろんなルートが作られていて、
そのまま縦走して、長空桟道、南峰、西峰へと抜けました。
蒼龍嶺を登ってしまえば、極端なアップダウンはありません。

西峰ロープウェーは西峰のすぐ下まで直接発着するので、
北嶺ロープウェーよりも距離も時間も長くなっています。
北嶺から上がるよりも楽に上がれるという点では良いのですが、
やはりハイライトの「蒼龍嶺」は登って崋山気分を味わうほうが
良いと思いますよ。

また、西峰ロープウェーの下の駅は、
ロープウェー乗り場とバスの発着場が離れており、
往路に利用すると、バスターミナルから駅まで、
ダラダラと長い上り坂や階段を歩かされます。
その点からも帰りに利用することをおすすめします。

気温は山なのでふもとよりは低いですね。
岩場もあるので、できれば靴もスニーカーのほうが安心ですね。
山登りは装備をきちんとしたほうが安全ですが、
道も整備されているので特別な登山装備で登っている人は
ほとんど見かけませんでした。

その時の旅行記を上げているのでご参考になれば幸いです。

https://4travel.jp/travelogue/11105819

どうぞ良い旅を！

【参考URL】https://4travel.jp/travelogue/11105819

回答日：2019-02-06

2015年の9月に行きました。
西安北を8時前に出発する新幹線に乗りましたが、往復新幹線で行けば十分日帰りで楽しめます。
靴もスニーカーで大丈夫。
ただ、梯子を登ったり、大岩の上を歩くところもあるのでご注意を。
私の時は霧ではなく、黄砂で見晴らしはイマイチでした。
食事は途中に売店・食堂がありました。
気温は下界より低いです。私の時は晴れていたのでそれほど寒さは気になりませんでしたが。

回答日：2019-02-06

西安からでしたら、朝西安北站（駅）から華山站に行きます。所要時間は約30分です。駅前から無料バスで、華山景区入口に行きます。ここで、北峰行（北峰から険峻な峰道で頂上へ）か西峰行（西峯直下）ロープウェーを選択して登ることになります。午後・夕方に下山して、夕方・寄るに西安市に戻るのが一般的な日帰りコースです。
私自身はロープウェー設置前に、寄るの麓から頂上（東峰）に登り、ご来光後に西峯・南峯と巡り下山しました。

西峯ロープウェーだと険峻な峰路蒼龍峰を通らず頂上に行けますが、本来は北峰から。この嶺を登るのが本当の登山です。ですが体力に自信がないなら、上りは西峰ロープウェーで。下りが峰でいいでしょう。

気温は当然下界より低いですが、晴天の日中ともなるとさほど変わりません（7月のご来光時にはセーターを着込みましたが、下りは半袖でした）。

回答日：2019-02-06

昨年の9月に西安から列車で、日帰りで行ってきました。
西峰ロープウェイで上がって、一通り巡って、北峰ロープウェイで降りてきました。
○私は、靴は履き慣れたスニーカーで行きました。
登山道と行っても、整備されているので、土や岩の山道ではありません。
ただ、とんでもなく急な階段とかもあるので、履き慣れた軽登山靴の方が良いかも知れません。
今改めて写真を見るとほとんどの人がスニーカーです。ただ、雨の場合は滑るので、注意が必要です。
○山の上なので、当然西安市内より気温は低いです。山の上なので天候の急変もあるかも知れませんので、入念に準備するのに越したことはありません。
○景色を楽しみ・・ですが、私の行った時は、霧で、景色は楽しめませんでしたが、反対に見えないので、断崖絶壁とかの恐怖心は全くありませんでした。
天気が良ければ、景色も楽しめ、恐怖も味わえるでしょう。
○ロープウェイは、北峰と西峰２カ所あるので、北で上がり北で降りる、西で上がり、北で降りるとか、時間と体力の相談ですね。
○いずれにしても、山ですから地球の歩き方とか、ガイドブックにも載ってますので、よく調べてから行かれた方が良いと思います。