ウブドからの交通手段について

回答日：2007-06-29

　miyoさん、補足質問があったので、お答えします。
　我々がイメージするタクシー（統一した色・屋根にタクシー会社名等）は、ウブドには走っていません。クタでどこへ行くにもパッと乗れるのに慣れていると、ウブドはとても不便です。
　車に乗りたいなら、道ばたに座っているお兄さんやおじさん、またはカフェやレストランの従業員に声を掛けて、どこそこまでいくら？と交渉することから始まります。まあ、そんなに高いことは言わないのですが、それでも「この距離は、これで適正なのか？」という疑問がついて回ります。それくらいなら、歩いちゃえ！です。地元の人や長く住んでいられる日本人の方はバイクに乗っていますね。それに乗せてもらうのが一番安い。でも、家族がいれば無理ですね。
　それでも、やっぱり歩きはつらい。理由は、歩道がデコボコしていたり、穴が空いていて落ちそうになったりするからです。子どもに気をつけるんだよと注意を与えるだけで疲れるのに、足が痛いだののどが渇いただの・・・・。選択に迷うところです。
　もう一つ。ジャラン・モンキーフォレストは、王宮に向かって一方通行。ジャランハヌマンが王宮からバス乗り場への一方通行です。ですから、モンキーフォレストの中頃で車を拾っても行きたい所へグルッと一回りということもありえます。
　とはいえ、よほど遠い所へ行かない限り、決して歩けない距離ではないということも言っておきたいと思います。疲れたらカフェに入ってお茶。トイレも済ませてまた歩く。それはそれで、発見もあったりして、つらいだけではないですしね。歩くのはつらいと言っておきながら歩くのを勧めてますね。基本的に歩くのが嫌いでないということもあると思います。ですから、miyoさん家族が歩くことをどう考えるかで違ってくるかもしれません。私たち家族が長い距離を歩いた時、息子と娘は小２と小１でした。
　ベモもあるのでしょうが、どこ行きなのか。値段はいくらなのか。分からない限り利用は難しいのではないでしょうか。残念ながらわが家族は使っていませんので、お答えできません。基本的にベモにバス停はないです。サヌール辺りだと、歩いているとプッとクラクションを鳴らして乗らないかいッて聞いてくれるのに、ウブドでは聞かれたことはないですね。
　また何かありましたら、質問してください。分かる範囲でお答えします。
　

回答日：2007-06-29

5回訪問しました。
片道4000円程度だと思います。
最近はガソリンも上がりバリでは１Ｌ65円程度｡その為もう少し高いかもしれません。
大卒初任給が15000円程度の国ですので、1日チャーターした方がお得ですよ！
6000円も有ればいＯＫと思います。
適度な日本語ができる人間が多いですし、向こうにも腐るほどタクシーは居ます。
それより、ウブドで泊られたらいいと思います。
1000円ぐらいからライステラスの前でのんびりいいですよ！。
宿もいっぱい有ります。
バスで移動した事が無いので不明ですが、時間が相当掛かるでしょう！
タクシーで1時間程度。
楽しんでください。
クタは若者のビーチですので気おつけて！

回答日：2007-06-28

　何人かの方が答えられているので、別の観点から。
　バス停のそばで泊まっていて、王宮まで歩いて往復した者として答えます。
　暑いです。暑い中の３０分は大変です。子どもが２人いて、行きは良かったのですが、いろいろ見て戻る時がつらかった・・・。それでもまだ宿屋に戻れたので良かったのですが、これでまたバスでクタまで戻るなんて考えたらゾッとします。ですから、他の方も言っていますが、チャーターで行くか、戻りは白タクを掴まえた方が、いいと思います。
　そうでなければ、宿泊ですが、バス停近くに懲りて、ジャランモンキーフォレスト沿いのオカワティやウブドインに泊まりました。ただし、どちらもファミリールーム（４名）朝食付きで４０ドルしましたから、範疇外かもしれませんが。ジャランkajengにもロスメンはたくさんあります。
　クタと違って、夜になるとモンキーフォレスト沿いはまだしも、それ以外の場所は本当に暗くなります。その事は頭に入れておいた方が良いと思います。
　参考にしてください。

回答日：2007-05-22

>お話の中にバス停から王宮までも遠いと書いてあったのですが、そうなるとやはり
>クタから時間制のチャーターがよいということでしょうか？

ですね。
チャーターというと大げさに感じるのかもしれませんが、移動手段が車しかないバリでは観光客が車をチャーターするのは普通の事なんです。へたに小刻みに節約するよりも1日チャーターしてしまった方が安心して自由に楽しめ行動範囲も広がりますよ。

バス停から王宮までは歩いて30分位でしょうか？歩いた事がないのでわかりませんが、そんなものだと思います。（参考までに、白タクはウブド内ならバイクで5000ルピア、車で1万位が目安。交渉次第）
荷物がなくて日が翳っていれば散歩がてら歩くには無理のない距離ですけど、日差しの強い日はちょっとツライですよ。前述の通り緩やかとはいえ坂道ですし、歩道は狭くて小刻みにアップダウンがあったり時々大きな穴も開いてるので歩きやすい歩道とはいえません。日中ならば中心地は人も多いですしね。
道中はお土産屋にホテルにカフェやレストランがひしめいているので休憩場所には事欠きませんが、他の方も書かれている通り、チャーターすれば荷物を車に置いておけるし、お子さんが一緒なら尚更チャーターしていった方が安心してあちこち寄って楽しめると思いますよ。

回答日：2007-05-21

ウブドゥ中心部にはカードライバーという人が結構います。いわゆる白タクですがインターネットカフェとか外国人旅行者が集まる所で聞けば呼んでくれます。大体クタまでなら１５?２０ドルでしょうね。後は交渉次第ですがこの値段ならまあまあのホテルに泊まれます。ロスメンなら５?８ドルで十分ありますよ。

回答日：2007-05-21

もう既に詳しく書かれているので簡単に。
ウブドはタクシーは禁止されています。ウブド内を走っているタクシーは他の地域からお客さんが乗ってきたタクシーで、目の前で乗り捨てたものを拾える確立は殆どありません。ウブドに来る観光客はみんなツアーやチャーターで来ているか、明るいうちにバスで帰っていると思いますよ。（タクシーがないことを知らなくて来て途方にくれる旅行者も時々いるようですが）

プラマ社のシャトルバスは、日中に数時間、ゆっくり歩きながらショッピングしたり食事する程度にウブドを訪れる人には便利ですが、このバスはウブドの南にあるプラマの自社停留所までしか行きません。ここから王宮のある中心地までは緩やかな上り坂で（一部急坂あり）ウブドにはタクシーはないので、ウブド内は歩くか白タクを利用するかしか移動方法がなくなります。
よっぽど健脚な人か、手軽に白タクに交渉できるような人ならウブドもそう不便ではないのですが、ウブドも結構広いし坂が多いですから歩くのは大変ですよ。
夜遅くなるのであれば必ず帰りの足も確保していってください。

回答日：2007-05-21

8733さん、こんにちは。

まず、ウブドにはメータータクシーは走ってません。
ウブド現地で移動の手段を探すとなると、基本的には白タクと価格交渉をした上での移動となります。
しかし、白タクでクタまで移動となると、行ってくれない運転手もいますし、料金面だけでなく、安全面でもあまりお勧めできないと思います。

ウブドに行く場合は、帰りの足を確保した上で行かれる事をお勧めします。
手段としては、プラマ社のシャトルバス、カーチャーター、タクシーチャーターなどが考えられます。

プラマ社のシャトルバス
料金的には一番安いですが、時間が決まっているため、色んな部分で制約があります。

カーチャーター
料金的には一番高いと思います。
カーチャーターをしている会社はたくさん有るので、料金体系はピンキリですが、大体の相場としては、８?１０時間のチャーターで5,000?10,000円ぐらいではないでしょうか。
ただ、時間や行動の面で一番融通が利き、また大量の買い物をしたときなどは車に荷物を預けておけるので、暑いバリ島での行動を考えると利便性は高いです。

タクシーチャーター
クタなどのビーチエリアにはメータータクシーがたくさん走っているので、感じの良さそうな運転手のタクシーに乗車できたら、「一日チャーターしたいんだけど」と交渉します。
料金は交渉次第です。ウブドなどの遠方の場合は行ってくれない場合も有りますし、本当に良い運転手に当たるかどうか、その運転手が本当に信頼できる人なのか、は運次第です。
しかし、信頼できる良い運転手にめぐり合った場合は、思いのほか安くチャーターできたり、普通の観光では味わえない体験ができる場合もあります。

私の場合は、ビーチエリアからデンパサールやサヌールぐらいの移動であれば、メータータクシーを使用し、場合によってはそのタクシーをチャーター。
ウブドまで行く場合はカーチャーターを使用する事が多いです。

それともうひとつの選択肢として、思い切ってウブドで１泊し、往復プラマ社のシャトルバスを使用するという手段もあります。
ウブドにはリーズナブルな宿がたくさん有ります。ロスメンなら１０万ルピア（約1400円）ぐらいから、中級のホテルでも5,000円前後からありますので、カーチャーターをするのと同等か、ホテルによっては安くなります。
宿泊するとなると、ダンスをゆっくり見ることも可能ですし、翌朝は早起きして市場を見るなど、行動の選択肢はかなり広がります。

この４トラベルの旅行記や口コミの中にも移動についての記述がたくさん有りますので、旅行の楽しみの一つとして研究なさってみては如何でしょうか？
長々と書きましたが、参考になればと思います。