日曜日に教会や修道院に入場できますか？

回答日：2018-06-24

ツアー参加であれば本来ツアーを主催する旅行会社に問い合わせ、旅行会社が宗教施設や現地受け入れ旅行会社に照会することで確認が可能であると思われます。

ツアー業者が正教会の現地の用語を用いず「ミサ」などと切り捨てているようであれば、私ならそもそもそのツアー業者自体に不信感を感じるところでありましょう。

回答日：2018-06-24

私の回答にのみ、お礼文を投稿していないようですね。

正教会で「ミサ」という言葉を使わない、と言う旨の回答、どんなご不満があるのでしょうか。
なぜすべての教会に対し、カトリック教会の用語で話をさねばならないのでしょうか?
入場観光できるか以前に、彼らが使う用語などを調べててみるのはいかがでありましょうか。そして、それが、貴重な文化財を守ってきた彼らへの敬意と言うものでは無いのでしょうか！

それ故、何故、私の回答にご不満がお有りなのか、教えていただきたく存じます

回答日：2018-06-20

今晩は！
１年半前の旅行でモスクワで２箇所の教会に行きました！
ロシア正教はヨーロッパのキリスト教会と色々違いを
知る為には良い経験でした！
又、ソ連時代には宗教弾圧も
有って色々と驚きでも有りました！
正教徒信者で無い人は祈は許されないと聞きました！

観光客は入れいて牧師？さんも好意的でしたが
地元の多くの老若男女の信者さん壁に頭を突け真剣に
祈っていて、迷惑そうでした！
観光気分で見学しているのが恥ずかしく成りました！

ロシアの思い出深い旅になれば良いですね！

回答日：2018-06-20

tomatoさん、はじめまして。

昨年１２月、ツアーでモスクワ、サンクトペテルブルク、セルギエフ・ボサードへ行きました。

モスクワは月曜日でしたが、入場予定だったクレムリンのウズベンスキー寺院でミサだかなんだか（宗教用語は関心ないので）が行われていて、入れませんでした。しばらくすると終わったようでしたが、ツアーの悲しさ・・・ちょっと見るだけでもいいのに入りませんでした。
赤の広場のポクロフスキー聖堂（ワシリー寺院）はもともと予定に入っていませんが、せっかく目の前まで行くのに入らないのは残念です。入らない理由があるにしても（たとえば中がたいしたことない、他と大差ないとか・・）からだとしても実際に入ってみたいですよね。

それに、武器庫とダイヤモンド庫に入場が決まっていたのに、ツアーの直前、急にダイヤモンド庫のメンテナンスが決まって武器庫だけになりました。

セルギエフ・ボサードで入った聖堂ではミサが行われていましたが入れました。信者でなければ近くへ行けなかったので聖職者の姿は見えませんでしたが、素晴らしい歌声を聴くことができました。

と言う感じなので、入れればラッキー、入れなくてもしょうがない。個人なら待てば入れるところもツアーでは入れない、と覚悟して行ったほうがいいです。

よかったら、旅行記（モスクワ編、その他もあります）ご覧ください。

https://4travel.jp/travelogue/11311262

回答日：2018-06-20

全く同じコースのツアーに去年の7月に参加しました。
入れなかったのは１ヵ所だけ教会行事で入れませんでした。(葬儀中でした)
セルギエフサポードの中の１つでした。
教会のHPで個別に調べるのが一番ですが、葬儀は直前に決まりますので絶対見学出来ると決めつけないほうが良いです。
ミサは行われません(カトリックではないので)。
昨年はモスクワやサンクトペテルブルクの教会や修道院は修復工事中でしたが、現地ガイドがワールドカップのために修復してると言っていたので、もう終わっているのでは？
今月ワールドカップに行った方々の旅行記が出るでしょうから
少し待たれると良いと思います。

回答日：2018-06-20

モスクワ、サンクトペテルブルクではなく、シベリアの地方都市(イルクーツク)の話になりますが、

日曜午前中に行ったところ、信者さんが大勢いらっしゃいましたが、邪魔になるようなところにいなければ特に入場自体は咎められませんでした。
ただ、普段は見れる(と聞いた)イコンがあるところまでは行けませんでした。
ご参考までに。

回答日：2018-06-20

ロシアでは宗教施設以外の観光はほとんど無いと言っても良い位です。二週間の滞在中、多くの教会でお祈りの時間に遭遇しました。大抵は夕方です。信者の方は直立不動ですので、静かに見守っていれば咎められることはありませんでした。そこまでしても是非聞いていただきたいのは、お祈りの旋律です。二，三人の女性が素晴らしいハーモニーで、祈りの言葉を（讃美歌？）歌います。それが静かな教会に響き渡り、もう至福の時間になりますよ。ヨーロッパ各地のミサの様子とは、少し異なります。心配しないで、節度を持って参加してみたらどうでしょう。

回答日：2018-06-20

なぜ、ロシアの話で、「ミサ」と言う言葉が出てくるのでしょうね。

「ミサ」というのは、カトリック教会の用語であり、正教会のロシアでは使われません

私もよく知りませんが、「奉神礼」などと呼ばれるようです。

回答日：2018-06-20

tomato さん、こんにちは。最近のロシア渡航歴8回の50歳代男性です。
モスクワやサンクトペテルブルクの教会、修道院、美術館などで、日曜日を休館日としているところは少ないと思います。
「地球の歩き方2018〜19（最新版）」から、モスクワとペテルブルクの主な施設（教会、修道院、美術館）の休館日を拾ってみますね。
＜モスクワ＞
〇ノヴォデヴィチ修道院･･･無休
〇ノヴォデヴィチ墓地･･･無休
〇救世主ハリストス大聖堂･･･無休
〇プーシキン美美術館（本館）･･･月曜
〇プーシキン美術館ヨーロッパコレクション部･･･月曜
〇トレチャコフ美術館（本館）･･･月曜
〇トレチャコフ美術館（新館）･･･月曜
＜サンクトペテルブルク＞
〇イサク聖堂･･･水曜
〇血の上の救世主教会･･･水曜
〇カザン大聖堂･･･無休
〇アレクサンドル・ネフスキー大修道院･･･無休
〇スモーヌィ聖堂･･･無休
〇エルミタージュ美術館･･･月曜
〇ロシア美術館･･･火曜

以上です。最新版の情報なので、間違いないと思いますが、個別の施設の行事予定などは、各施設のオフィシャル・サイトを当たってみるのがよいと思います。サイトに英語版のページが無い場合には、ブラウザー（グーグル・クローム）の翻訳機能を使われるとよいと思います。
ちなみに、黄金の環には行ったことがないので、お答えは控えたいと思います。
では、楽しいご旅行になりますように！