5月中旬のルクソール?カイロの服装について

回答日：2007-05-08

　2004年4?5月にかけてエジプトに行ってきました。

　私は日焼けを気にしないので、普段ビーチなど日差しの強い場所に行っても
日焼け止めは使いません。
　が！ルクソールの王家の谷ツアーでの日差しの強さは今までに経験したこと
がないほど強烈で、日焼け対策をしなければ死ぬのではないかと本気で思い、
同じツアーに参加していた人に日焼け止めを借りました…。
　これまでに日差しの強いところにはいろいろ行きましたが、肌が焼けるの
ような気までしたのはルクソールだけです。(カイロは少しマシ)

　なので、長袖の服や帽子、サングラスは絶対に用意したほうがいいと思います。
あと、汗もたくさん出ますので、常に１リットルぐらいは持っていたほうがいい
と思います。現地では毎日２リットルは水を飲んでいましたが、おしっこの回数
が異常に少なくなって驚きました(^_^;)

回答日：2007-04-30

エジプトの気温

（アブシンベルの気温）
・本日３０日現地時間深夜０時の気温は３６℃、湿度１１％です。
・現在より過去６日間の気温実績は・・・
　最低２１℃?最高４３℃　の範囲で推移しています。

（ルクソールの気温）
・本日３０日現地時間深夜０時の気温は３０℃、湿度２５％です。
・０６年５月１０日?２０日間の気温実績は・・・
　最低１７℃?最高４１℃　の範囲で推移しています。

（カイロの気温）
・本日３０日現地時間深夜０時の気温は１８℃、湿度６４％です。
・０６年５月１０日?２０日間の気温実績は・・・
　最低１５℃?最高３６℃　の範囲で推移しています。

以上が各地の気温ですが、南部ほど気温が高くなります。
今年はどんな気温になるか分かりません。
一応の参考にしてください。

これからすると、かなりの暑さであることが分かります。
日焼け防止に長袖シャツ、ロングパンツ、帽子、サングラス、手袋
日焼け止めなどで防備してください。

・水
　かなりの汗が出ますので、水分の補給は十分にしてください。
　日本から水を持参するのは大変ですから、現地のミネラル水で対応
　してください。

・食べ物
　サラダなどの生野菜などは避け、すべて煮た物を食べるようにし
　てください。果物類は剥いてスライスされたものは避け、剥いて
　ない丸ごとの物を自分で剥いて食べるようにしてください。

・下痢止め
　下痢した場合は、それを止めるのは症状を悪化し、危険です。
　ですから下痢止めは服用せず、できるだけ早く便を排出すること
　が肝心です。その意味で、正露丸などよりもお腹を整腸するだけ
　のビオフェルミンをお勧めします。熱がある時は細菌性の下痢で
　すから、すぐに現地の医師の助けを借りましょう。エジプトでは
　下痢する人が非常に多いです。

・ペンライト
　エジプトでは、たまに停電することがあります。また、ピラミッド
　内に入ったりする時など利用価値があります。


過去、ツアーでアブシンベル、ルクソール、カイロなどを巡りました
が、その折の詳細レポートがありますので次を参考にご覧ください。

http://yasyas.web.infoseek.co.jp
（エジプト編をご覧ください）

【参考URL】http://yasyas.web.infoseek.co.jp

回答日：2007-04-30

服装についてですがやはり宗教上女性は肌をあまり露出しないほうがいいかと思います。ノースリーブやショート丈のパンツは避けたほうがいいのでは？運が悪いとちかんなどいやな体験をされるかもしれませんので。スカートはショートでなければいいと思いますがエジプトは遺跡が多いのでパンツがおすすめです。ルクソールなどは日中すごく暑くなりますがかえって薄手の長袖シャツのほうが涼しく感じますよ。室内はクーラーも効いていることでしょうし半そでばかりでなく朝晩は意外と涼しくなるので袖のあるものも何枚か用意されることをおすすめします。帽子、サングラス、日焼け止め以外に便利な持ち物としてウェットティッシュ、ポカリスエットの粉末、ひえぴたなんかあるといいのでは？薬は整腸剤、フィニッシュコーワ（またはのど飴など）、虫刺されの薬があるといいのでは？正露丸は現地の下痢には殆ど効きません。水は比較的軟水の現地のハヤット、シーワなどを飲まれるといいと思います。バラカは硬水のミネラルウォーターなので胃腸の弱いかたはお勧めしません。生野菜、カットフルーツ、氷に気をつけていれば下痢は大方防げますよ。あとは日射病にかからないように。５月だとまだ砂嵐が起こると思いますのでマスクもあるといいかもしれません。

回答日：2007-04-30

ヒロさん、水に関してはエジプトは硬水です。（ミネラルウォータ?も）なので、日本からとなると、出来れば「ヴォルビック」など軟水のミネラルウォーターを持参がベストですが、そうも言ってられないので日本にいるうちから硬水にお腹を慣らすと良いと思います。硬水度はサイトですぐわかります。本当に弱い方はこれだけでお腹を壊すといわれてます。さて、カイロの日中は日本の関東アタリの真夏と同じです。が、ルクソールは日によっては５０度近くになるそうです。そんな日は逆に「色の薄い綿の大き目の長袖シャツ」がいいそうです。これは現地のガイドが言っていて、風を通し日を直接浴びない事が最も大事だと言っていました。帽子はもちろんですね。
もし、モスクに観光に行くのなら短いスカートやショーパンツは、入ることができないか、緑色のマントを着せられます、が、出来れば最初からショール等を用意するのが常識です。でも、モスク以外でしたら大丈夫です。

回答日：2007-04-29

☆これからエジプトは段々暑くなります。日傘や帽子、バンダナ（普通サイズと少し大きめ）を持って行きましょう。向こうは埃っぽいのでバンダナが重宝します。首筋を日焼けすると日射病にかかりやすいのでバンダナを首に巻いたりマスク代わりにしたりと便利です。モンベルやパタゴニアと言ったアウトドア専門店に行くと機能的な商品が沢山ありますので暇があれば是非行ってみて下さい。

☆下痢止めの薬はビオフェルミンや正露丸では対処できないことが多いので必ずお医者さんでエジプトへ旅行する旨を伝え、ウイルス性の下痢止めの薬を処方してもらうことをおすすめします。

☆ミネラルウオーターを入れるペットボトルは５００ｍｌのものに保冷ケースを付けて持ち歩くようにすると良いですよ。ハトシェプス女王葬祭やアスワンなど、徒歩で炎天下を行くことも多いので。

☆ウエットテッシュがあるといろんな場面で重宝しますよ。

☆持ち物ではないですが向こうのお店（バザールなど）では日本人と見ると値段をふっかけてくるので粘り強く値切ることです。それがたとえホテルの売店であろうと空港のお店であろうと。免税店以外なら値切ることです。

☆向こうではチップのための小銭（１ドルくらい）がいります。たとえ空港のトイレでもいりますよ。
警官に写真を撮ってもらったりしても取られますから・・・。

では、お気を付けて行ってらっしゃい。(^_^)v

回答日：2007-04-29

昨年5月末から6月にカイロと紅海を旅した際の経験ですが、服装は、日焼け防止と宗教的な意味合いを鑑みて、なるべく肌を露出しない服をお勧めします。
エジプト人の知人曰く、「カイロの街中で、海辺の『リゾート』感覚で肌を晒している旅行者もいるけれど、異教徒なのに、服装を気にしたり、彼の地の習慣を大切にしてくれるのは、非常に嬉しい」そうです。
上から羽織れるものを持ってたら、良いのでしょうね。
薬は常備薬があれば持って行かれたほうが無難です。
お水は、ミネラルウォーターですね。エビアンなど日本でお馴染みのものも購入可能です。