入国時の荷物制限
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入国時の荷物制限
- 投稿日:2018-04-01
- 回答:4件
締切済
今まで何度も中国に行っていて気がつかなかったのですが、中国の入国時の荷物制限で書籍が10冊と言うのがありました。
今まではガイド本+文庫本数冊だったので問題なかったのですが、今回は業務に必要な書籍を含めて15冊ほど持っていく必要があります。
そこで教えて欲しいのですが、税金?の支払い基準はどうなるのでしょうか?
安い本から高い本まで色々あるので、安い方から5冊の金額で計算してくれれば有り難いのですが、没収とかされると大変です。
これまで、大量の書籍を持ち込まれた方々がおられたら教えて下さい。
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papakさん
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回答 4件
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回答日:2018-04-01
これは建前です。私は10年以上に渡って、毎回数十冊(一番多かった時は100冊を超えました)の新書・文庫本を持ち込んできました。X検査で書籍と分かるはずですが、スーツケースを開けられたのは1回のみで、寄贈用と答えて問題なく通過しました。
お礼
回答していただいた皆さま。ありがとうございます。
結果、どうなったかを報告します。
まず、実際には15冊持っていきました。
内容は大学の教科書のような技術書(2000〜4000円程度)から文庫本(数百円)まで、色々です。(雑誌はありません)日本で書籍のタイトルと値段のリストを作成して行きました。
入国時は私の少し前までは全員X線検査を受けていたのですが、客が増えたためでしょうか、荷物が大きい人だけが検査になって、それ以外の人は素通りになりました。
このまま素通りでも良いのかな?と思ったのですが、せっかくリストも作ったので関税に行きました。係員はスマホをいじっていましたが、「書籍が10冊以上あるけどどうすれば良いの?」と尋ねたところ、この人何?って顔されて、さっさと向こうの出口から出ていくように指図されました。「プーヨウ(不要)」と言ったように聞こえたので、それ以上は尋ねることもなく、入国しました。
(by papakさん)4 票
km45さん
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回答日:2018-04-01
10冊制限があるんですね。税の申告書にも具体的に10冊と書いていなかったので知りませんでした。で、少し調べてみました。
中国の規定によると免税範囲には書籍10冊(7条(1))と言うもののほかに、セットであれば3セットまで免税(7条(3))と言うのもあるようです。9条(1)では50冊を超えると商用になるようなことが書いてあるので15冊であれば自分用と言うことで課税により持込可と推察します。(政治的なものとかいかがわしい本じゃなければ大丈夫なのでは?と思いますが…)
http://www.gov.cn/ziliao/flfg/2007-04/20/content_589295.htm
税率の表によると書籍の課税率は15%のようですが、高い本・安い本があるからなんともいえないですね。
私が申告するなら、安い方から5冊分をまとめてRMBに換算し申告書に記入し提出します。
http://haitaoyunfei.com/htax/priceInLaw
経験談があるといいですね!お仕事頑張ってください。3 票
メイリンさん
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回答日:2018-04-01
そんな制限があるとは知りませんでした。確かに出版物10冊とあります。友人から頼まれた本をカバンの中に入れて持ち込みましたが、上海での入国時検査で調べられた事はありません。調べるのは大きなカバンを3つ、4つ持っている人ばかりです。15冊でどの位の大きさなんでしょうか。それと新しい物で無い古本でしたら金額の計算が出来ないでしょうし。商業ビザなら業務と言えるが観光ビザでは、心配なら軽い物5冊宅急便で送ったら良いでしょう。ポルノとか政治的な物でなければ良いのでは、昔日本の週刊誌を持って入国すると没収された事があります。今はネットで情報は取れますし。正確に申告していませんので申し訳ありません。
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中国の風景さん
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回答日:2018-04-01
こんにちは。
この書籍10冊以下というのは、関税の問題でなく、情報統制の問題のようですので、お金に関わらず10冊を超える分は税関で止められると思います。
とりあえず持ち込みは10冊までにしておいて、あとから残りを送ってもらうと言うことで対応できないでしょうか。【参考URL】https://www.jal.co.jp/tabi/info/toshi/chn/cn/index.html
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NOxさん