スリランカで紅茶を買う場所

回答日：2017-11-16

ぴょんきちさん、こんにちは。

まず、ヌワラエリアですが個人的には良かったです。
鉄道や自然に興味があれば、損はないと思いますよ。
ただ、年末年始は観光客も多い時期なので、予約しないと1等は取れないと思いますし、混雑した状態での乗車はお薦めしません^^;

もし、事前に日程が決まりそうであれば、現地の旅行代理店さんに切符だけ予約＆購入をお願いしちゃうのがベストだと思います。
私も何度か利用していますが、コロンボのホテルまで持って来てくれたりするので便利ですよ。

あと、紅茶の件ですが、ヌワラエリアへ行って茶畑へ行ったりすれば、そこの紅茶をその場で飲めるのは間違いないのですが…。
でも、コロンボにも買えるところは沢山あるので、
まとめて最終日に購入するのでいいと思います。
（クオリティや価格に差があるような印象はありません。）
私は、いつもスリランカ紅茶局へ行ってしまいますが、
スーパーやショッピングモールでも沢山売ってます。

時間があれば、ヌワラエリアへ行くのはお薦めですが、
紅茶の購入はコロンボで十分だと思います。

回答日：2017-11-14

ぴょんきちさん、こんにちは。

セイロンティー（スリランカの紅茶）大好き人間です。
旅のお話ではなく紅茶の話なので、ご興味なければスルーしてください。
以下、個人的なセイロンティーの感想です。

ヌワラエリヤ
カップの底が見えるような薄いオレンジ色の紅茶。
柑橘系のような爽やかな香りが素敵で、清涼感のある味わい。
あまり蒸らすと強い渋みが出てくるので注意。
ストレート向き。
お茶は香り重視という人へのお土産におススメ。

キャンディ
濃い赤色の紅茶。
香りも味も特に個性はないが、渋みが少なく甘みを感じて飲みやすい。
どちらかというとストレート向き。
日本への輸入も多く万人向きの味なので、失敗のないバラマキ土産に。

ディンブラ
濃い赤色の紅茶。
良い香りがあり、コクのある味わいで適度な渋みもある。
ストレートでも十分美味しいが、
濃く出してミルクテイーにするととても美味しい。
ミルクティー好きな人へのお土産におススメ。

ルフナ、サバラガムワ（ルフナ北部）
結構濃い赤色の紅茶。
個性的な香りがあり、渋みも強めで飲みごたえのある味わい。
コクがあるので、ミルクティーもカフェオレのようにまったり。
ミルクティー好きな人へのお土産におススメ。

ウバ
世界3大紅茶の一つ。
金色がかった、濃いオレンジ色の紅茶。
メントール系の香りが豊かなので、香りで好みが分かれる。
コクがあり渋みも感じるので、どちらかというとミルクテイー向き。
セイロンを代表する品種なので、味云々よりもそちら重視の人へのお土産に。

インドの話で恐縮ですが．．．
家人や友人がインド出張が多いので、私はお土産を待っている身ですが、インド土産の紅茶は、家庭用やバラマキにはスーパーで購入、目上や紅茶好きには空港や専門店で買ってもらっています。

スーパーの紅茶は包装がイマイチですが、手軽に楽しめるティーバッグが結構多くあり、1箱の量が少ないのでいくつも買う場合に便利です。

専門店では、綺麗な布袋や缶に入ったものもあるので、きちんとしたお土産にできますし、品種ごとにクオリティーシーズン（旬）のお茶もあると思いますので、より美味しいものが手に入るでしょう。

空港の土産店では、レジのお姉さんに「コレが美味しいのよ！」と押し切られて何だか変わったフレーバーティーを買ってきたこともありましたし、品種指定で頼んだ時は「これしかなかった」と200ｇとか500ｇとかの大袋を買ってきたこともありました。
大袋でも中身はかなり上質な紅茶でしたので、自宅で小さいアルミバッグに小分けして親しい友人にあげて喜ばれました。

よた話にお付き合いくださり、ありがとうございました。
良い旅になりますように。

回答日：2017-11-14

紅茶工場にも行きそこでも茶葉を購入しましたが、キャンディのムレスナティーハウスの1階のショップでの購入でも充分かなとの感想です。私は普段紅茶をあまり飲まないので、こだわりがないというのもありますが、ムレスナのショップは種類も揃っているしパッケージも綺麗なものがたくさんあるので、私はそこで充分と感じました。2階でまずゆっくりお茶を飲んで、それから1階で買い物しました。キャンディの仏歯寺に行かれるなら、歩いて行くことができる距離にありますので、訪ねてみてはどうでしょうか。

回答日：2017-11-13

　両親の出身が静岡なので、工場見学も見たことあるなあ、お茶畑も静岡と景色似ているわ・・という感想です。特に工場ラインは最終の蒸す工程以外日本の工場をそのまま持ってきているそうです。

　紅茶は数種類買ったのですが、Tマークのディルマの缶がよくできていて隙間少なくデザインもとてもいいので　なくなっても他のお茶を入れて使っています。ダッチホスピタルのそばの直営店で買ってもスーパーと３０円くらいしか違いませんでした。（ここの色々なアレンジティーはどれもとてもおいしかった！紅茶のカクテルも色々あります、ただし日本の喫茶店並みの料金なので地元の人皆無でした）

　ディルマのT缶は産地、フレーバーが色々あるので　５種類くらい買ってきて色々比べると楽しいですよ〜。一番普通のキャンディがお土産には無難で、（しかもおいしい）ヌワラエリアは緑茶と紅茶の間的な感じで　紅茶の一般的な感じと違いますが、紅茶好きの間ではスリランカティーの中で一番好き、という人も多いようです。

　シルバーティー（穂先の１本だけ）はとても高いのですが、がんに効く（医学的根拠ありません）？とやらで　かなり高価で、でも　お味はとても薄いのです。

　日本の緑茶も、新茶はお味は薄いです。日本では、手もみ茶という特別高い製法がありますが、私が見たところ人件費の安いスリランカなのに手もみ茶はありませんでした。蒸すと手もみじゃなくなるのかな？

回答日：2017-11-13

ヌワラエリアに行った方が良いかどうかは、全体の日程とかコースによると思います。
私の場合は、全１カ月間の行程で、キャンディから南部海岸に移動する旅だったので、途中で、ヌワラエリアに泊まったのは非常に価値がありました。

特に、グランドホテルというコロニアルホテルは、マウント・ラビニアホテルと並んで、貧乏旅行の中では旅の中のひとつのハイライトでありました。

全体の日数にもよりますが、南部に抜けるのではなく、短期間の旅の中でただ、キャンディから往復するだけなら、他のもっと効率の良い町を優先させた方が良いかも知れません。

しかし、ヌワラエリアは、熱帯のスリランカの中では他の町とは全く異質の気候の街であり、雄大なお茶畑やお茶工場を見学したり、採れたてのお茶を味わえますので、紅茶の好きな人は行くべき町であると思います。

鉄道の旅は大変魅力です。
２等だったか３等だったか忘れましたが、駅で買って普通に乗れました。
１等の旅がどんなものか、乗ったことがないので分かりませんが、２等か３等に乗ったおかげで、現地の人に交じって車窓を眺めながらのんびり行くことができました。
ほとんど人が短時間の乗車なので、同席者は次から次へと新しい人と入れ替わって、それらの人たちとその都度交流したり、食べ物を差し入れしてもらったりと、楽しい時間を過ごしました。

回答日：2017-11-13

ヌワラエリアは紅茶工場と紅茶畑とグレゴリー湖などがあるだけです。スリランカの人にとってはリゾート地です。紅茶はスリランカの高所から低地までいろいろな所で作っていますが、ヌワラエリアではそこの紅茶しか売っていません。特にヌワラエリア産の紅茶が欲しいという場合以外は、わざわざ行くほどの所ではないと感じました。紅茶はスリランカのどこでも売っています。